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クーラント液の腐敗により工場見学者から臭いを指摘されていませんか

クーラント液中の嫌気性細菌が酸素ナノバブルにより不活化すると考えられています

クーラント液を使用する現場では、工場特有の臭いの発生が問題に なることが増えてきています。 特に、最近の様に工場見学や近隣住民の評価が気になったり、 それ以上に従業員の職場環境の向上が求められる時代になると、 臭いの発生は無視できない環境要因の一つになってきています。 特に、気温の高い夏場は臭いの発生もきつくなり、対策が必要になっている。 かといって、クーラント液の交換頻度を増やしたり、エアコンを入れるなどの 対策もコスト的には厳しい状況であるといえます。 クーラント液の臭いの発生要因は大気中の嫌気性細菌がクーラント液中で 繁殖することであり、油性から水溶性に変わってくると、どうしても 腐敗しやすくなってきます。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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クーラント液の腐敗により、工場見学者から臭いを指摘されていませんか

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当社ではマイクロバブルを利用したシャワーヘッドやドラムの裏や衣服の臭いが軽減する洗濯機用マイクロバブル発生器など、民生用のマイクロバブルアダプターを開発してきました。最近になって東京都中小企業振興公社/多摩支社と日本工業大学/二ノ宮教授と当社を含めた4社のプロジェクトにより、研削液の臭気減少や研削液の乳化状態の維持に効果があるのがわかってきた。 また、マイクロバブルの発生には空気を加える加圧溶解型の装置が多いが、空気を加えると酸化が促進され、錆などが発生する可能性が高いが、当社装置は水道水の中に含まれている空気をマイクロバブル化するので、逆に酸素が減少し、DO値が下がる傾向にある。 そのため、切削や切断などの研削液に最適だといえる。 また、インラインでのスタティクミキサーにも利用できると考えている。

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