高速微量分注装置『I.DOT L』『I.DOT HT』
2つの新機種が追加。1ウェルあたり500μLのラージボリュームタイプと、最大試薬数384のハイスループットタイプ
高速微量分注装置「I.DOTシリーズ」は、 非接触での分注を実現し、高速・高精度で処理が可能です。 新機種として『I.DOT L』『I.DOT HT』の2タイプが追加されました。 『I.DOT L』(ラージボリュームタイプ)は、 ウェルのサイズが80μLから、500μLに大きくなり、 『I.DOT HT』(ハイスループットタイプ)は、 最大試薬数が96から384に増加しています。 【製品特長】 ■コンタミネーションを抑制 ■実験時間の節約に貢献 ■SBS規格のウェルプレートのほか、独自のピッチのプレートにも対応 ■水系溶媒、バッファー、DMSO、グリセロールなど様々な液体に対応 ■試薬を節約可能 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【分注の技術について】 高速・高精度の分注を実現するのが、精密で正確な非接触式リキッドハンドリングタスクです。 このシステムは、個別に制御された8つの陽圧チャンネルを使用して、 各ウェルの底にある小さなノズルから4~50nLの液滴を発生させます。 各チャンネルは1秒間に最大100個の液滴を生成することができ、 クロスコンタミネーションを抑えながら、ユーザーにコントロールとスピードを提供します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。