ニュース一覧
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【+CAL25F納入実績】日本大学様
日本大学生物資源科学部様に「+CAL25F」を納入した事例のご紹介です! 平成30年に日本大学生物資源科学部様の下田臨海実験所に+CAL25Fを2台納入させて頂きました。 静岡県下田市にある下田臨海実験場は田ノ浦湾に面しており、海洋資源の実習・研究を行っています。 しかし、南海トラフ巨大地震発生時には30m超えの津波が15分程度で到達するとされており、 学生・教職員の安全確保及び危機管理対策として導入頂きました。 また、上記写真の設置場所は日本大学様が今回のシェルター導入に合わせ施工したもので、 とても防災意識が高く感銘を受けました。 なお、8人乗りの+CAL8Fを用いて学生様たちと海上遭難時のシミュレーションを行い、防災研究に協力させていただきました。 シェルターの導入だけでなく、実際に研究のお手伝いが出来たためとても貴重な経験となりました。 誠にありがとうございました。
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【+CAL8F納入実績】新宮ガス様
令和2年5月20日に新宮ガス株式会社様に「+CAL8F」を納入した事例のご紹介です! 新宮ガス様は、和歌山県の新宮を含む周辺の市や町にガスを提供しており、 地域のインフラを支えています。本社のある新宮市は川と海が隣接しており、 南海トラフ巨大地震が発生した場合17mの津波が4分で到達するとされています。 しかし、ライフラインである都市ガスの供給を停止させることは容易ではなく、 津波に飲まれる直前まで判断を迫られるとのことでした。 そこで、管理責任者の方々が津波から身を守る方法として導入して いただいたのが8人乗り津波シェルター「+CAL8F」。 本社敷地内に設置したシェルターに乗り込むだけで短時間での避難が 完了できるため、納入時には大変お喜びいただけました。 【事例】 ■納入先:新宮ガス様 ■納入日:令和2年5月20日 ■納入製品:8人乗り津波シェルター「+CAL8F」
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【救助艇】パンク知らずのタフボート『Whaly』-100%ポリエチレンで作られた強度・浮力ともに優れたボート-
浅瀬で漂流物が多い浸水地での救助活動時、パンクの心配がなく活発に運用できるメンテナンスフリーな救助艇をお求めですか。 水害救助時はゴムボートでの救助が一般的ですが、漂流物が多い 厳しい環境下では突起物との衝突で浸水する恐れがあります。 当製品の船体は衝突に非常に強いポリエチレン材質で 一体成型されており、また二重ハルにより不沈構造となっているため 万が一水が入っても沈むことはありません。 ゴムボートにまさる安定性、走行性を兼ね備えているため 救助艇としてだけでなく、幅広く活用することが可能です。 【特長】 ■衝撃吸収性能が非常に高く、水害等厳しい環境下で走行しても安心 ■二重ハルの中に空気が自然に入っている為、強い浮力を持っている ■接着性が低いためフジツボや汚れが付きにくく、メンテナンスが容易 ■材質に色が添加してあるため傷が見えづらく、塗装やポリッシングが不要 ■材質に耐UV素材を配合しているため経年劣化に強く、屋外管理が可能 ■船体は100%リサイクルが可能なため自然環境に配慮し、廃棄費用も低く抑えられる