【線導水工事例】影路トンネル
鋼板脇の漏水を覆うようにシール・ドレンを設置し、路肩に導水するように工事を実施した事例をご紹介!
福井県大野市にある影路トンネルにて、「線導水工」による トンネル漏水対策工事を行った事例をご紹介します。 現場では、既設鋼板(5mm厚)脇からの漏水が発生していました。一方で、 既設鋼板の撤去が不可であることと、トンネル断面が小さいため 壁面からの突出を最小にしたいとご要望があり、 有効な対策が求められていました。 シール・ドレンを設置することで、漏水を防ぐことができ、 道路への滴水がなくなりました。 【課題】 ■既設鋼板(5mm厚)脇からの漏水が発生していた ■既設鋼板の撤去が不可 ■トンネル断面が小さいため壁面からの突出を最小にしたい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【結果】 ■シール・ドレンを設置することで漏水を防ぐことができ、道路への滴水がなくなった ■鋼板への穴開けはビス穴のみで済み、アーチ・ドレンのようにアンカー穴を 開ける必要がないため、より容易に施工する事ができた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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導水樋ならびに暗渠排水管のモノづくり会社として創業した私たちニホン・ドレンは、社会環境が変化していくなかでも構造物の維持保全や環境対策など、安全・安心に関わる多様化したニーズに取り組んでいくことが使命であると考え、「独創的なモノづくりと親身な活動で、 世界から水の困りごとをなくす」をパーパスとして掲げています。 「排水のプロフェッショナルとして、 最善を追求し、最速で解決する」をミッションとし、より良い商品の開発と新たな用途開発のため、これからも社員一人ひとりが創意工夫しチャレンジしてまいります。