弾性シール材 製品カタログ
多くの研究と実績!先進技術と長年にわたり、蓄積したノウハウをお届けします
当カタログではさまざまな『弾性シール材』をご紹介しております。 なお、主材料は水酸基末端ポリブタジエンです。 【掲載製品】 ■非排水型鋼製伸縮装置用弾性シール材「ハヤシールNS」 低温領域でも発揮できる、高い伸縮性を有しています。 ■ケーブル緩衝・制振用弾性シール材「ケーブルバッファーH」 ケーブル定着部に生じる2次応力の緩和とケーブルの揺れによる減衰効果を発揮します。 ■防蝕用弾性シール材「コービスS」 定着管内部での高い防蝕効果を発揮します。 ■放射線環境弾性シール材「ハヤシールTHS」 放射線による硬化劣化になりにくく、照射で体積が増加し、気密性が向上します。 ■放射線環境弾性シール材「水々シールHI」 水中で硬化することが可能のため、防蝕材や、漏水防止材などの用途に使用可能。 ■桁端止水工 側方型充填材「3eシール」 伸び物性の強化と流動性の向上、コンクリート面、鋼材面への接着強化により、小遊間での施工が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
『土木施工 12月号 VOL.62』に掲載されています。
『 土木施工 12月号 VOL.62』に掲載をしております。 掲載商品 ・ケーブル定着部防水対策「ケーブルゴムカバー」 ・ケーブル緩衝材「ケーブルバッファーH」 ・ケーブル制振材「リングダンパー」 ・弾性シール材「ハヤシールNS」 ・乾式止水材「プレスアドラー」 ・桁端部側方型充填工法「3eシール」
-
橋梁新聞に『ケーブル保護・防水』に関する記事を掲載しました。
橋梁新聞 2021年8月11月(第1467・1468号)掲載。 気仙沼湾横断橋にて、斜張橋ケーブルの防水・振動対策として採用されました。 「ケーブルバッファーH」 粘弾性を持つ、ポリブタジエン系弾性シール材であり、ケーブルの振動対策として役立てられています。 「ケーブルゴムカバー」 ケーブル定着部の美観性を考慮した防水カバーです。 「ケーブルハット」 ケーブルを伝ってくる水が、下方の部材に流れかかるのを防ぐ水切りとなるものです。
取り扱い会社
中井商工株式会社は、大阪府大阪市にある、橋梁補修(メンテナンス)・補強や乾式止水材などを取り扱っている会社です。 乾式止水材等の伸縮装置関連については、全国シェアートップの実績を持つ弾性シール材 『ハヤシールNS』や、そのノウハウを活かした乾式止水材 『プレスアドラー』との2タイプを取り揃え、設計・製作・非排水・架設の一貫施工を行っております。 伸縮装置本体の製作、簡易鋼製ジョイントの・設置・取替えも行っております。 また、最新技術のすべり止め加工 『摩擦素子コート工法』を筆頭に、既設橋梁における損傷部の補修・補強も行っております。 調査から設計施工まで一貫施工で、道路環境整備に取り組んでおります。