【ナルライト注入工法】防水層再生工法/貫通注入工法
健康住宅研究会優先取組物質、厚生労働省指針値策定物質を一切使用しておりません!
「防水層再生工法」は、単に漏水部分にシートを張ったり防水膜を 塗布したり、クラック部分のみに樹脂を充填したりするのではありません。 押さえコンクリートと防水層、スラブと防水層の隙間にナルライトを 圧入することによって、水の進入路及び漏水部分を閉塞します。 また、「貫通注入工法」は、地下室の壁または土間コンクリートを ドリルで貫通し、建物の外部にナルライトを注入。ナルライトは外部の 土圧や水圧を利用して、外面に防水膜を形成します。同時に漏水している クラックにもナルライトが水圧により充填され完全に止水する工法です。 【特長(防水層再生工法)】 ■産業廃棄物を出さない ■部分補修で完全止水ができる ■非常に短い工期で作業が完了する ■作業時の騒音はほとんどない ■アスファルト・ウレタン防水にも接着する ■低価格 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長(貫通注入工法)】 ■建物の外部面上にナルライトを拡散させ、同時にコンクリートの クラック、打ち継ぎ部の微少な隙間等に浸透させる ■防水の基本である水圧の方向から止水することができる ■止水効果は半恒久的に持続する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
* お気軽にお問い合わせください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【用途/実績】 ■陸屋根 ■パラペット ■ドレン ■ペントハウス ■浴室 ■厨房 ■トイレ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
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成瀬化学は独自に発明した「アタクチックポリプロピレン水性エマルジョン」(特許第925268号)を根幹として、 主に建設用の防水接着剤製造供給で第一次オイルショック後の日本の経済成長と共に歩んでまいりました。 しかし、バブル景気崩壊後、激変する日本の政治・経済構造の中で成瀬化学も変革の時をむかえております。 私たちは今、建設分野のみならず、海洋・緑化・環境問題等様々な分野で多様化するニーズに応えるべく、 努力しハイテク企業への脱皮をはかりつつあります。 つねに社会の要求に応えられる製品を供給し貢献することに「技術の成瀬化学」の存在価値があると確信しています。