塗膜防水露出工法『ナルファルトWP-S』
ローラー・ハケ・吹付け施工用!火気・有機溶剤不使用で防錆塗装としても使用可能
塗膜防水露出工法『ナルファルトWP-S』をご紹介します。 ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等健康住宅研究会優先取組物質、 厚生労働省指針値策定物質を一切使用しておりません。 一液型の水性エマルジョンですので、二液を混合する必要がなく、 混合不良によるトラブルが生じません。 さらに、ローラー、ハケ、吹付け機械で容易に塗布できます。 【特長】 ■火気、有機溶剤を一切使用しないので安全無公害な作業ができる ■一液型の水性エマルジョンのため二液を混合する必要がない ■鋼板と強い接着力を発揮 ■防錆塗装の代用として使用可能 ■屋根に作用する太陽の輻反射を遮断し建物内部の温度上昇を緩和 (遮熱仕様の場合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【標準施工仕様】 ■改修下地:折板・瓦棒 ■下地処理 1.高圧水にて表面洗浄を行う 2.前処理 ・瓦棒屋根で通し吊り子のハゼが緩んで口を開けている場合は、別途板金工による手直しを行う 3.下地調整 ・金属下地に錆が発生している場合、錆を除去して金属下地を出す ・油分・薬品等は除去し、清掃する 4.増し張り補強防水 ・通し吊り子のハゼが緩んで漏水している箇所は、不織布とナルファルトWPで防水補強を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
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成瀬化学は独自に発明した「アタクチックポリプロピレン水性エマルジョン」(特許第925268号)を根幹として、 主に建設用の防水接着剤製造供給で第一次オイルショック後の日本の経済成長と共に歩んでまいりました。 しかし、バブル景気崩壊後、激変する日本の政治・経済構造の中で成瀬化学も変革の時をむかえております。 私たちは今、建設分野のみならず、海洋・緑化・環境問題等様々な分野で多様化するニーズに応えるべく、 努力しハイテク企業への脱皮をはかりつつあります。 つねに社会の要求に応えられる製品を供給し貢献することに「技術の成瀬化学」の存在価値があると確信しています。