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施工手順概要<ハイアック圧入ケーソン工法> 

反力用アンカー打設の時には、グラウトの養生後、引張試験を行い耐力の確認をします!

当社で行っている“ハイアック圧入ケーソン工法”の施工手順概要を ご紹介します。 はじめに、ボーリングマシンで圧入に使用する反力用アンカーを打設。 第1ロットの躯体荷重で不等沈下しないように施工基面の床拵えを行い、 皿板を設置します。次に、足場・鉄筋・型枠の組立後、コンクリートを 打設し、養生期間を待って脱枠します。 そして、圧入機材を設置し、各ジャッキの圧入力をコントロールして 姿勢制御すると共に、内部土砂を掘削排土してケーソンを沈設。坑内底面に 堆積したスライムを処理して、水中底版コンクリートを打設します。 【施工手順】 1.反力用アンカー打設 2.マウンド工・皿板・刃口金物設置 3.構築 4.圧入沈設・掘削 5.水中底版コンクリート打設 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - http://www.o-yamaha.co.jp/gaiyo.html

基本情報

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ハイアック圧入ケーソン工法【事例付き】

技術資料・事例集

取り扱い会社

当社は、比較的大型のものから小型の沈設工場まで、圧入ケーソン工法や 吊降ろし工法で約1700基以上のケーソンの施工実績がある企業です。 当社の沈設技術は、その実績による経験から高い施工精度、確実性、 安全性に信頼をプラスさせ、業界において高く評価されています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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