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GNSS受信機 GX2シリーズ

「写真測量機能」と「レーザ距離計搭載」機種の登場により、ワンマンの作業範囲が拡大!

PENTAX GNSS受信機「GX2シリーズ」は用途に合わせた「GX2-C」、「GX2-L」、「GX2-A」の3機種をラインナップ。 全機種に下向き(杭打ち用)カメラ搭載で測設作業が効率化に! ・GX2-C 下向き(杭打ち用)カメラ+写真測量機能搭載 ・GX2-L 下向き(杭打ち用)カメラ+レーザ距離計使用イメージ ・GX2-A 3タイプの機種の共通ARリアルタイム 下向き(杭打ち用カメラ)搭載

TIアサヒ株式会社 GNSS受信機 GX2シリーズ製品ページ

基本情報

■主な特長(3機種共通) ・高性能の衛星受信ボード(高精度測位モジュール)を搭載1408チャンネル実装 GPS、GLONASS、GALILEO、BEIDO、QZSSの信号を受信し、高精度の素早い観測が可能になりました。 ・ケーブルレスでネットワークRTK観測を実現 ネットワーク上の基準点または仮想基準点のデータを配信サーバーから取得できます ・傾斜補正機能搭載 ±60°の範囲であれば傾斜センサによりリアルタイムに座標を補正します ・防塵防水設計はIP68で突然の強い雨でも安心して作業ができます ・本体は軽量かつ頑丈なマグネシウム合金で放熱性と耐衝撃性に優れ、バッテリ込みで1.0kgとコンパクトです ・ホットスワップ可能なバッテリで連続使用時間は約20時間 ・見やすい本体のディスプレイにはネットワーク接続状況、バッテリの残量、衛星の数、位置情報が表示され、GNSS受信機が衛星を受信していることがわかります ・コントローラ用アプリPTS(標準搭載) 専用アプリPTSには、写真撮影機能やマップ写真表示があり便利です ・データは独自フォーマットとRINEXの拡張子で出力できます

価格情報

オープン価格

納期

型番・ブランド名

PENTAX

用途/実績例

PENTAX GNSS受信機は測量、土木、建設業界等で活用されています。 GX2シリーズ 新搭載!写真測量、レーザ距離計 立ち入りにくい柵の中や中央分離帯の縁石等の計測では、写真測量機能やレーザー距離計を使用し、離れた場所から測定ポイントを計測できます。通常のGNSS受信機から更に作業の幅が広がります。

詳細情報

ラインアップ(2)

型番 概要
GX2-C 下向き(杭打ち用)カメラ+写真測量機能搭載 GNSS本体にカメラが搭載されており、測定ポイントを多方向から撮影をしておけば、後からポイントの座標を計算できる機能です。 GX2-L 下向き(杭打ち用)カメラ+レーザ距離計使用イメージ 5mまでなら、GNSS本体に搭載したレーザー距離計で計測できます。立ち入りにくい場所の計測に便利です。
GX2-A 3タイプの機種の共通ARリアルタイム 下向き(杭打ち用カメラ)搭載 下向き(杭打ち用)のカメラにより、リアルタイムで実際の場所の画像や矢印等で誘導します。

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

1933年創業の富士製作所にルーツを持ち、世界40か国以上のシェアを持つPENTAXブランドの測量機を中心に開発、製造、販売を行っております。近年注目されているドローン搭載型の計測機器や地上型3Dレーザスキャナ(TLS)、モバイルSLAMレーザスキャナ、MMS用2Dレーザスキャナ、トータルステーション、GNSS受信機、電子セオドライト、オートレベル等の測量機・計測機器を中心に取り揃えております。測量機のことなら、PENTAX TIアサヒ株式会社におまかせ下さい。測量機を熟知したスタッフ一同が誠心誠意サポートをいたします。 TIアサヒ株式会社のスローガン「実測主義」~机上の理論値よりも、実測性能を追い求め、測量現場のニーズに真摯に応えることで、豊かな社会の実現に貢献することをモットーとしています。 測量機器のことならおまかせ下さい。

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