場所打ちコンクリート杭工法『バイブレータートレミー工法』
打設時に振動を加えて充填を促進。杭頭部や拡底部の充填不足を抑制。特許取得
『バイブレータートレミー工法』は、コンクリートの充填不足による 杭頭不良などの不具合を防ぎ、高品質な場所打ちコンクリートを造成する工法です。 トレミー管先端部に加振装置を備え、抗体に押し出されるコンクリートに 直接振動を与えることで効果的に流動性を確保可能。 また、打設開始時より加振装置がコンクリート内部に挿入されているため、 不純物や孔内水(安定液)の流入も防げます。 【特長】 ■打設と同時にコンクリートの締固めが可能 ■内径250mm、外径420mmの細径で帯鉄筋の半円形や鋭角フックとの干渉を低減 ■余分な配線が少なく、断線や漏電などによるトラブルを防止 ■圧力をデジタル計器で確認しながら、振動量を調整可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【その他の特長】 ■トレミー管の先端部(吐出口)で打設されるコンクリートに バイブレータトレミーの振動を作用させることで直接的に流動性を促進 ■打設時点でコンクリート自重が比較的少ない杭頭部の充填不足を防止 ■流動距離が長く、充填不足が懸念される拡底部も振動によって流動・充填を促進 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
菱建基礎株式会社は、昭和35年に基礎専業会社として創業以来、安全と品質を重視して基礎工事をとおして社会貢献に勤めてまいりました。 今後とも時代のニーズに合った技術開発を続け、ユーザーの皆様のご期待に応えて参りたいと存じます。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。