<実証結果公開>低コスト・高い効率で効果的なPFAS浄化技術
環境省実証研究で有効性確認!有機フッ素化合物PFAS浄化装置【ケミカルマテリアルJapan2024出展】
PFASは、10,000種類を超える有機フッ素化合物の総称です。 フライパンのコーティングや泡消火剤など、私たちの身の回りで幅広く使用されていますが、発がん性リスクが懸念され、 また分解されにくいことから「永遠の化学物質」として問題視されています。 ECOクリーンLFPの技術は、独自のフィルターと粉末状の活性炭を採用し、低コストかつ環境への負荷を抑えた効果的な処理を実現。 従来の活性炭処理で課題となっていた「取り扱いの難しさ」「廃棄コストの高さ」「除去効果の低さ」を解決します。 さらに、この技術は令和5年度の「環境省実証研究」に採用され、実際のPFAS汚染地下水の浄化において有効性が確認されています。 本資料では、PFASに関する規制や浄化技術をわかりやすく解説しています! 【資料の内容】 ■海外における最新のPFAS規制動向 ■PFAS浄化技術および環境省実証研究の結果 ■企業のPFAS環境マネジメントロードマップ \ 資料は「PDFダウンロード」をクリックしてご覧ください /
基本情報
<用途> 有機フッ素化合物PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)の浄化 PFOAは99.9%以上除去、PFOS・PFHxSは定量下限値未満を達成!※事前ラボ試験結果 <ECOクリーンLFPの仕組み> ・機能性粉体をプリーツ型フィルターに添着→ろ過し、PFASを吸着除去 ・廃液から有害物質を分離→固体化しコストを大幅削減 ・活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで全自動 <ケミカルマテリアルJapan2024に出展> 2024年11月21日(木) ~22日(金) 東京ビッグサイト南展示棟 ブース番号:C-09 PFAS浄化技術「ECOクリーンLFP」のデモ装置と実験型セミナーをご用意。 この技術が水に含まれる物質をどのように効果的に吸着し、ろ過浄化するかをご覧いただけます!
価格情報
★無料のサンプル分析実施中★ お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。 ページ下部のフォームよりお問い合わせください! 処理水の分析結果に基づき、ソリューションのカスタマイズを行います。 お客様に最適な装置規模、粉体使用量、前後処理をご提案します。 【幅広い水処理の課題を解決に導きます】 廃プラ、PFAS、畜産廃水、産廃処理、食品工場、セラミックス、半導体、ゴム剥離剤、探傷液など ※詳しくはカタログをダウンロードし、ご覧ください。
納期
型番・ブランド名
高精度吸着ろ過装置「ECOクリーンLFP」「ECOクリーンminiLFP」
用途/実績例
【特徴】 1.プリーツフィルター ・ろ過膜がプリーツ形状で省スペース ・活性炭の通水速度は粒状比1/200(当社従来法ラボ試験試算値) 2.制御力 ・粉末活性炭を自動で均等に添着 ・ろ過処理後の活性炭を自動で回収 【流機エンジニアリングの水処理ソリューション】 『排水処理』 流機エンジニアリング独自の技術と協業会社の専門技術融合させ、 単体の装置やプラント設備など、お客様の課題に対する最適な解決策を総合的にご提案。 『省力化・コスト削減』 各装置のシステム制御でオートメーション化。作業の負担を軽減し生産性の高い水処理の運用をご提案。 作業の省力化・コスト削減に貢献します。 『産業廃棄物削減』 粉末活性炭などによる吸着技術、オゾンによる酸化分解技術、固液分離の脱水技術など、 水質に合わせた効率的なソリューションを提案。廃棄物量を最小化し資源の有効活用、CO2削減を促進。 『PFAS処理・浄化』 社会課題となりつつある有機フッ素化合物PFAS。 流機エンジニアリングでは機能性粉体とフィルターを組み合わせた独自の吸着ろ過技術で、安全な処理・浄化を実現。
詳細情報
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【ケミカルマテリアルJapan2024 に出展いたします】 2024年11月21日(木) ~22日(金) 東京ビッグサイト南展示棟 ブース番号:C-09 ----------------------------------- 『PFAS処理の最適解』低コスト・高い効率で効果的な浄化技術 有機フッ素化合物「PFAS」を低コストかつ環境負荷の低い方法で除去する革新的技術「ECOクリーンLFP」をご紹介。 粉末活性炭を密着させたフィルターで浄化することにより、PFASを効率的に除去します。 実験セミナーにてこのプロセスをご覧いただけます。 当社は昨年4月から沖縄県でPFAS浄化装置をいち早く運用開始し、この分野での先駆的な企業として活動してきました。 この過程で得られた貴重なデータと最新の規制動向から、PFAS処理における解決策を提案します。
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【フィルター交換不要!自動洗浄し、繰り返し使用可能】 ろ過能力が低下すると活性炭(機能性粉体)のみを自動で入れ替え。フィルターは使い捨てでなく、自動洗浄して繰り返し使用できます。
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【ECOクリーンLFPの仕組み】 機能性粉体(粉末活性炭)をプリーツ型フィルターに添着→ろ過 PFAS、BOD•COD•TOC、色度、臭気、有害物質、VOCsなどを吸着除去
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【高い吸着能力】 機能性粉体を最大限効果的に生かす独自技術により、高い吸着能力を実現
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【完全オートメーション】 活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで全自動
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【低環境負荷】 ・廃棄物の低減、CO2排出量削減、処理コスト削減 ・炭素、チッ素、リンは再資源化可能
関連動画
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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PFAS浄化装置「ECOクリーンLFP」 | https://www.ryuki.com/eco_clean_lfp/ |
ECOクリーンminiLFP | https://www.ryuki.com/products/products-3085-2/ |
カタログ(7)
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弊社は大気・水・土壌などの清浄化を主とする環境装置を開発しています。 集塵・脱臭・除湿・濁水浄化などフィルター技術をコアとした装置に強みを持ち、トンネルや製鉄工場、ダイオキシン・VOC・アスベスト対策に多くの実績を持ちます。 作業環境の清浄化のみならず、精密冶金・化学・薬品などのナノ粒子プロセスにも携わっております。最近では震災復興や除染事業、水処理・排水処理にも注力しています。 【直近の受賞歴】 2019年 ・日刊工業新聞優秀創業者賞 ・ウーマンエンパワーアワード特別賞 ・「優秀環境装置表彰」経済産業省産業技術環境局長賞 2020年 ・「優秀環境装置表彰」日本産業機械工業会会長賞 ・港区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定 ・企業価値認定 ・経産省グローバルニッチトップ企業 2021年 ・「発明大賞」本賞 ・「経営者環境力大賞」 ・「はばたく中小企業・小規模事業者300社」 2022年 ・東京都功労者表彰(技術振興功労)