無機・有機共通溶液型薬液注入材『サンコーポール PSVシリーズ』
同一硬化剤で無機・有機の使い分けが可能な溶液型注入剤をご紹介
『サンコーポール PSVシリーズ』は、安定した再現性の高いゲルタイムが 得られる、無機・有機共通溶液型薬液注入材です。 溶解性に優れ、増強剤の有無で有機系、無機系を選択可能。 「有機配合」は高強度を得ることができ、離奬水は無機系に比べて格段に 減少します。また「無機配合」は完全無機系のため、水質管理はpHのみ。 A液200Lに対して、水ガラス使用量を80、100Lから選ぶことができます。 【特長】 ■溶液型水ガラス系グラウト材 ■毒物及び劇物を一切含まず安全性が高い(B液 pH 7.6~7.9) ■安定した再現性の高いゲルタイムが得られる ■溶解性に優れている ■増強剤の有無で有機系、無機系を選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■有機配合 ・高強度を得ることができる ・離奬水は無機系に比べて格段に減少 ■無機配合 ・完全無機系で、水質管理はpHのみ ・A液200Lに対して、水ガラス使用量を80、100Lから選ぶことができる ■荷姿 ・硬化剤:ポリエチレン袋入り ・増強剤:18L石油缶 20kg入り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三興コロイド化学株式会社は1968年10月1日、三興コロイド合資会社として創立、現在地に工場を建設し繊維関連製品である、染色助剤、繊維油剤、繊維仕上げ剤等を製造販売。 1970年、コンクリート混和剤、エアーモルタル用起泡剤等の土木薬剤に進出し、現在は土木薬剤のうちの薬液注入剤(グラウト剤)を主製品としています。 これらの製品は上下水道、地下鉄、道路等の建設に使用され社会資本整備の一端を担っています。販売先は日本国内全域及び東南アジア圏を対象としています。 (1998年ISO9001認証取得)