【防草シート失敗事例】失敗から学ぶ最適な資材選び
「こんなはずじゃ・・・」を解決する、防草効果を高める副資材をご紹介します。
ご紹介する失敗事例では、1つの資材を追加するだけで全く違う結果になっていたと思います。 長期間雑草抑制するために、最適な資材をご選択ください。 【事例1】コンクリート際部分からの雑草 シート端部をピンだけで固定すると、隙間が空いてしまいます。 この部分に『シーリング材アタッチ』もしくは『接着剤ウレタッチ』を 使用して頂くと端部からの雑草発生を防げます。 【事例2】防草シートの重ね部分からの雑草 シートは10cm以上重ねているものの、ピンとピンの間は隙間が空いています。 この部分に『粘着テープ』を使用して頂くとしっかり隙間をふさぐことができます。 【事例3】構造物際からの雑草 構造物のまわりは、防草シートに切り込みを入れて施工します。 切込み部分には『粘着テープ』、構造物際には『防草ラバーコート』をお使いください。 【事例4】ピン打設部分からの雑草 ピン打設部分には『粘着テープ(スリット品)』をお使いください。 貼り付ける際もしっかり圧着しないとシールの浮き部分から雑草がでてきてしまうので、 注意が必要です。
基本情報
【規格】 ■アタッチ:容量 333ml ■ウレタッチ:容量 500ml ■粘着テープ:10cm×50m ■粘着テープ(スリット品):500枚入り/パック ■防草ラバーコート ※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 防草シート端部からの雑草防止 防草シート固定時のピン穴からの雑草防止 防草シート切り込み部分や重ね部分からの雑草防止 構造物際からの雑草防止 ※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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目地防草資材「強草目地シート」がNETISに登録されました
舗装とブロックの間などの目地から発生するチガヤやススキなどの強壮雑草を未然に防除する 「強草目地シート」がNETISに登録されました。 ◆NETIS登録番号:CG-240009-A 詳細は白崎コーポレーションまでお問い合わせください!
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エコマーク認定の防草シート「チガヤシートECO」新発売
公共工事で多数実績がある、ロングセラー防草シート「チガヤシート(R)」。 この度、株式会社白崎コーポレーションはチガヤシート(R)の性能はそのままに、環境に優しい防草シート『チガヤシートECO』を新たに発売しました。 『チガヤシートECO』はリサイクル素材を70%以上使用し、エコマークを取得しております。 不織布素材の防草シートとしては、初の認定となりました。 近年、SDGsの観点から環境に配慮した製品への関心が非常に高まっています。 エコマークは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に深く関連しており、持続可能な消費と生産のために、ライフサイクルを通じて環境負荷の少ない環境配慮型商品の開発・生産の促進に寄与します。 エコマーク商品の購入(グリーン購入)を進めることで、SDGsの達成に貢献することができます。 是非、『チガヤシートECO』をお使い頂き、環境保全にお役立てください。 ◆資料のご請求・商品に関するお問い合わせはこちら >> https://www.shirasaki.co.jp/contact/contact_green
取り扱い会社
白崎コーポレーションは、 ”自然にやさしい手法で雑草を抑えること 目的の植物だけを育てること”に まじめに取組み”草なし感動、日本一” を提供します。 すなわち、植物の地表部は マルチング資材で雑草被圧から護り、 植物の地下部は根の活動を助ける 共生微生物資材で支援します。