送り出し工法『TENMAX』
省力化・安全性の向上を実現した、新しいシステム吊り棚足場 送り出し工法
『TENMAX先行床施工式送り出し工法』は、システム吊り棚足場であるVMAXの部材を先行床施工用部材(TENMAX)を用いて送り出す工法です。 従来は橋梁点検車等を用いて構築するパイプ吊り足場で施工しておりましたが、TENMAX送り出し工法を活用することで作業床から身を乗り出す困難な作業がなくなりすべて作業床上で先行床の施工を行うことができるため、安全性が向上いたします。 【製品の特長】 ■すべて作業床上で施工ができるため安全 ■作業スペースが広く取れ、先行床を施工していくごとに広がっていくため作業員環境が向上 ■工程数が減少→施工期間を最小限に抑え、コスト削除に寄与 ■橋梁点検車使用時の交通規制日数が減ることで周辺環境への影響を軽減 ■長期の交通規制ができない現場において効果的な工法 ※製品カタログの15-16ページに掲載しております。
基本情報
【現場条件】 施工する足場材としてVMAXシステムを用いること
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。