土木構造物の調査サービス
より高精度で低コストに構造物の安全性を調査
スギテックの土木構造物調査は、効率的かつ高精度な調査を実現する以下技術/ システムを活用しています。 1.従来の赤外線カメラよりも高精度で、温度変化の少ない構造物の北面の調査や日射のない地下鉄やトンネルでの調査を可能とする「冷却式赤外線カメラ」。 2.離れた場所や高所のひび割れ画像取得を可能にする「1.5 億画素カメラシステム & 超望遠レンズ+ 高画素カメラシステム」。そしてそれらで取得した可視画像を自動解析する解析システム「Kuraves」。 3.打診調査時に正確で効率的な調査ができ、またその報告書の作成の効率化や、作業進捗の管理までを行える独自アプリ「スマートST」の大きく3つの技術で調査を高度化しています。これら技術で、効率的かつ高精度に危険な箇所を把握できるため、その後の補修工事を無駄なく効率的に行うことができるようになります。
基本情報
・赤外線調査=微細な温度変化も捉えるハイエンド「冷却式赤外線カメラ」 ・ひび割れ調査=「超望遠レンズ・超高画素カメラ+自動解析システム」 ・打診調査=調査と帳票作成を効率化する「スマートST」
価格帯
納期
用途/実績例
■冷却式赤外線カメラ=構造物の浮き調査 ・温度変化の少ない環境においての調査が可能 ・地下鉄など日射のない環境での調査が可能 ■超望遠レンズ・超高画素カメラ+自動解析システム ・高所撮影も可能にする超望遠レンズ ・1.5億画素の超高解像度で1回の撮影で広範囲を取得 ・取得した画像を自動ひび割れシステムで解析 ■調査と帳票作成を効率化するスマートST ・1次調査の劣化箇所に対し、スマートSTで調査することでより正確な劣化情報を把握 ・報告書に必要な各種帳票はワンクリックで出力 ・土木分野において便利な出来高管理機能も搭載
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スギテックでは建物・構造物の診断から改修までワンストップでご提供。 赤外線カメラによる外壁診断からドローンでの調査まで幅広く対応いたします。 一般ビル・マンション、特殊建物から官公庁や自治体、学校施設等の建築物まで幅広い実績と、長年にわたる調査・改修業務から得た知見、また最新機材をいち早く導入した調査により、信頼性の高いエビデンスデータのご提供、それを活かした適切な改修作業を行っています。 さらに、数々の現場から得た知見をもとにソリューション開発にも注力しており、 ・スマートST(調査から報告書作成までを効率化するクラウド型調査支援アプリ) ・スマートタイルセイバー(赤外線AIによる外壁タイル浮き検知システム) ・スマートクラックチェッカー(超望遠・高精度カメラでのひび割れ自動解析システム) ・スマートルーフセイバー(屋根診断の効率化を実現する赤外線+AI解析システム) といった独自のデジタル技術を開発・提供しています。 これらソリューションは、建物診断・維持管理の効率化やコスト削減を実現するとともに、建設DX・脱炭素社会の実現にも大きく貢献しています。 なげてまいります。