廃ガラスびんから生まれた軽量発泡資材『スーパーソル』
土木、緑化、農業、水質浄化など、ますます用途が広がるリサイクル資材
廃ガラスを原料に作られた軽量発泡資材「スーパーソル」 特徴は、無機系、多孔質、軽量、保水性、排水性、不燃性、耐薬品性を兼ね備えた人工軽量発泡資材です。 たいへん扱いやすい資材です。 気泡の種類を調整した製造で、用途に合わせて、性能や重さを作り分けることができます。 さらに、様々な素材と組み合わせることで、新しい製品を生み出すことができます。 【用途例】 ◎軽量盛土(土木)…軽量盛土材・よう壁の埋込め材・暗渠排水材・かさ上げ材など ◎緑化…無機質土壌改良材・酸素管・屋上緑化資材・人工軽量土壌 ◎農業…無機質土壌改良材・暗渠排水材・人工軽量土壌・マルチング材・溶液栽培 ◎浄化…雨水貯留システム・人工湿地システム・水質浄化資材・水槽ろ過材 ◎多用途…防犯・防草砂利・道路段修正材・土壌脱臭・ストーンウォッシュ ※詳しくは資料をご覧ください。本製品の新しい活用法も募集中です。 お問合せフォームより貴社のアイデアをお寄せください。
基本情報
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2023地球温暖化防止展/NEW環境展
ガラス発泡資材事業協同組合は、「地球温暖化防止展」に出展します。 廃ガラスを再利用した軽量発泡資材「スーパーソル」の様々な用途のご紹介をいたします。 開催日 2023年5月24日(水)〜26日(金) 会場 東京ビッグサイト 東展示棟5ホール ブース Q502 主催 日報ビジネス株式会社 詳細は公式サイト(https://www.n-expo.jp/)をご覧下さい。
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ガラス発泡リサイクル資材に関するJIS制定 JIS Z 7313
本日、経済産業省より 日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2019年7月分) ~ガラス発泡リサイクル資材、案内用図記号などのJISを制定・改正~ 上記タイトルにて先程プレスリリースが配信されました。 かねてよりの念願でもありましたJIS規格の認定が正式に発表されましたのでご報告申し上げます。
取り扱い会社
廃ガラスを粉砕、焼成発泡して作られる「スーパーソル」は、大小無数の穴の空いた多孔質な軽量資材です。粒径2~75mmの不定型なれき状の人工かるいしです。用途に合わせて比重・吸水率の異なる製品があります。 土壌成分で構成されており、地球にやさしいエコマーク製品です。 【スーパーソルの特長】 ・軽量性:土の1/6~1/5の軽さ。軽量盛土材としての実績が多くあります。 単位体積重量の調整を砕石などと併用することで、4kN/㎥~11kN/㎥にコントロールすることができます。 ・排水性:排水材として、土木、緑化で使用できます。 ・通気性と保水性:緑化において無機質土壌改良材として使用できます。 ・施工性:軽量で取り扱いやすく、歪曲な地形や狭小箇所での施工が容易です。また砕石と同様に敷均し・転圧による施工で、養生期間、特殊技術は不要です。 ・安定性:鉱物性無機質で、物理的・科学的に安定しており、腐食がありません。 ・安全性:天然由来のガラスが原料なので、スーパーソルも土壌成分で構成され、周辺環境に対する安全性の高い資材です。