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福雷橋の静的載荷試験 杭の鉛直耐力調査

日変動を確認するために、静的載荷試験前の1週間と試験後の1週間程度、自動計測を実施!

P3橋脚の耐力を把握するために「静的載荷試験」を行いました。 福雷橋は茨城県常総市の福二街に架かる道路橋であり、東日本大震災により P3橋脚が沈下したため補修工事を行うことになっています。 橋脚の沈下量計測は、連通管式変位計、傾斜角度は据置型2軸傾斜計を 用いました。荷重は、P3橋脚上にポリタンクを設置し、川からポンプで 水を吸い上げ10kNピッチで60kNまでとしました。 【試験概要】 ■橋脚の沈下量計測は、連通管式変位計、傾斜角度は据置型2軸傾斜計を用いた ■荷重は、P3橋脚上にポリタンクを設置し、川からポンプで水を吸い上げ  10kNピッチで60kNまでとした ■この時のP3橋脚の垂直変位と2軸(X,Y)の傾斜を測定 ■日変動を確認するために、静的載荷試験前の1週間と試験後の1週間程度、  自動計測を行った ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://t-link.co.jp/works/20140324

基本情報

【その他の試験概要】 ■現場名:福雷橋 ■顧客:(一財)茨城県建設技術公社 ■形式:通常業務 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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橋梁RC床版の損傷度評価システム『IIS-T2000』

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