PIT工法
優れた安全性!無振動・低騒音で地球にやさしい立坑築造工法
『PIT工法』は、無振動・低騒音で地球にやさしい立坑築造工法です。 揺動圧入式立坑構築機PC1500~PC3000を使用し、専用の鋼製ケーシング(円筒)を地中に揺動しながら圧入し、その土留(仮設構造物)された鋼製ケーシング内を掘削し、規定の深さまで下げた後、底盤コンクリートを打設し、水替え後立坑として構築します。 推進途中の障害物の除去、マンホール設置、既設マンホールの改築等の用途にも使用できます。 【特長】 ■安全性に優れている ■施工性に優れている ■操作性が抜群 ■高精度に仕上がる 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【作業フロー】 ■設置及び芯出し ■揺動圧入 ■掘削 ■管接続 ■コンクリート打設 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
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取り扱い会社
当社は1958年に創業し、地中連続壁・地中障害物撤去・地盤改良や管路工事等の地下特殊土木工事を得意としています。近年はのり面工事や建築工事へ営業工種を拡大しております。 近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や構造物の修復、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。 この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」「ハイグリップグラウト工法」の開発、構造物修復については自社開発の「すいへいくん」を用いた修復工法、都市再開発においては地中障害物撤去を目的とする「ヒロワークKmigty工法」「バウアー工法」「スーパートップ工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。 加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。 得意とする特殊技術、独自開発工法など多彩な工法を展開し、これからも時代のニーズに応えていきたいと考えます。