超多点DP工法
様々な液体の注入が可能!1ユニットで16ポイントの同時注入が可能な工法
『超多点DP工法』は、1ユニットで16ポイントの注入を可能とし、2ユニット(32ポイント)により、1日当たり10万リットル前後の注入を可能とした土壌浄化工法です。 コンピュータを用いた施工管理技術、またコンパクトで低騒音・低振動の施工機器を開発し、多様面で使用されています。 溶液型・懸濁型・バイオ(栄養剤)・フェントン(触媒・酸化剤)等、様々な液体の注入が可能です。 【特長】 ■1ポイント単位で毎分1~10リットルの可変吐出が可能 ■流量及び注入圧力を監視・制御する注入管理システム ■既設宅地、既設構造物周辺等の狭小な場所でも施工可能 ■超低騒音の静かな機器類(発動発電機以外) 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【注入機器】 ■特殊注入ポンプ(16点/台) ■注入監視システム(32点同時監視) ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1958年に創業し、地中連続壁・地中障害物撤去・地盤改良や管路工事等の地下特殊土木工事を得意としています。近年はのり面工事や建築工事へ営業工種を拡大しております。 近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や構造物の修復、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。 この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」「ハイグリップグラウト工法」の開発、構造物修復については自社開発の「すいへいくん」を用いた修復工法、都市再開発においては地中障害物撤去を目的とする「ヒロワークKmigty工法」「バウアー工法」「スーパートップ工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。 加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。 得意とする特殊技術、独自開発工法など多彩な工法を展開し、これからも時代のニーズに応えていきたいと考えます。