浅深4軸工法
小型の機械で広範囲を地盤改良できる浅・中層地盤改良工法。※小型機械で運搬費も最小限で!【NETIS:KT-170044-A】
『浅深4軸工法』は、セメントスラリーを専用ロッド先端から吐出し、掘削撹拌混合する機械撹拌式の地盤改良工法です。 小型の施工機械で大断面(φ700mm×4軸=1.46m²)の施工技術管理システムを確立しました。 バックホウ装着の自動姿勢制御方式では、最大改良深度6m、リーダ方式は15mの施工が可能です。 大規模な地盤改良工事から狭隘な施工場所でも、機動性のある地盤改良を提供します。 【特長】 ■汎用のバックホウや自走式小型クレーンに浅深4軸処理機を装着 ■操作マニュアルにしたがって設定すれば安定した地盤改良作業が可能 ■バックホー自動姿勢制御式施工機とテレスコピッククローラクレーンを使用するガイドリーダー式施工機の2種を用意 ■特許第4920116号 ■NETIS登録番号:KT-170044-A 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【適用範囲】 ■施工対応:標準施工時Φ700×4軸/高効率施工時Φ700×4軸 ■貫入長:L≦6.0m or L≦15.0m [適用地盤] ■粘性土 ・標準値:C≦60KN/m²(N≦6) ・最大値:C≦80KN/m²(N≦8) ■砂質土 ・標準値:N≦15 ・最大値:N≦25 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社は1958年に創業し、地中連続壁・地中障害物撤去・地盤改良や管路工事等の地下特殊土木工事を得意としています。近年はのり面工事や建築工事へ営業工種を拡大しております。 近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や構造物の修復、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。 この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」「ハイグリップグラウト工法」の開発、構造物修復については自社開発の「すいへいくん」を用いた修復工法、都市再開発においては地中障害物撤去を目的とする「ヒロワークKmigty工法」「バウアー工法」「スーパートップ工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。 加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。 得意とする特殊技術、独自開発工法など多彩な工法を展開し、これからも時代のニーズに応えていきたいと考えます。