回転式破砕混合工法
あらゆる建設発生土の有効利用を実現! 災害で発生するガレキ混り土砂の分別・改良工事への適用可能!
1.回転するチェーンの打撃力で粘性土~軟岩まで破砕・混合できます。 2.高含水比粘性土と砂質土の混合や礫の破砕も高品質に改良できます。 3.従来では残土処分していた粘性土や軟岩まで改良し再利用できます。 4.植物やガレキを含む土もきれいにふるい分けリサイクル率が向上します。
基本情報
回転式破砕混合工法の概要 1.一つの機構で破砕と混合を同時に処理 2.高含水比粘性土~軟岩(粒径200mm)まで適用可能 3.連続大量製造が可能※最大145m3/hr 4.シンプルな装置でメンテナンスも容易 現場条件に合わせた機種の選定が可能 破砕・混合時の処理能力が50~530m3/日の5機種があります。 車載型・自走式一体型・プラント型の3種類のタイプがあります。
価格帯
納期
用途/実績例
施工実績(2019年7月時点) 施工件数 223件 製造量 6,808,000㎥ 製造目的 道路・滑走路 1,361,000㎥ 河川・防潮堤 1,923,000㎥ 港湾 2,202,000㎥ その他 1,322,000㎥
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社は1958年に創業し、地中連続壁・地中障害物撤去・地盤改良や管路工事等の地下特殊土木工事を得意としています。近年はのり面工事や建築工事へ営業工種を拡大しております。 近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や構造物の修復、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。 この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」「ハイグリップグラウト工法」の開発、構造物修復については自社開発の「すいへいくん」を用いた修復工法、都市再開発においては地中障害物撤去を目的とする「ヒロワークKmigty工法」「バウアー工法」「スーパートップ工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。 加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。 得意とする特殊技術、独自開発工法など多彩な工法を展開し、これからも時代のニーズに応えていきたいと考えます。