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テコットパイル工法

小規模住宅から中層建築物まで対応する低コストな鋼管杭

【テコットパイルの特徴】 ■信頼性の高い杭  テコットパイル     ・押込み 国土交通大臣認定 日本建築センター               TACP-0355 TACP-0356   テコットパイルSR      ・押込み 日本建築総合試験所               GBRC-第10-08号  ■高い支持力  先端翼径が250~650mm 支持力係数α=270を採用 ■確かな品質管理  杭先端支持力を確認するスライドウェイト試験を実施 ■環境にやさしい  回転貫入するので、無残土での施工が実現し、産業廃棄物を発生  しません。 ■低コスト  一般の丸型鋼管に加え角型鋼管も採用し、低コストを可能とした。

基本情報

【標準施工仕様と適応範囲】 ■テコットパイル工法  押込み  ・地盤調査 : ボーリング調査必要  ・支持地盤 : 砂質地盤、砂礫地盤、粘土地盤  ・鋼管杭径 : φ101.6~267.2mm  ・先端翼径 : φ250~650mm  ・施工深度 : 130Dかつ34.7m以下 (D:鋼管の杭径)  ・適応規模 : 建築物の延床面積が50,000m2以下   ■テコットパイルSR工法  押込み  ・地盤調査   : スウェーデン式サウンディング又は              ラムサウンディング調査必要  ・支持地盤 : 砂質地盤、砂礫地盤、粘土地盤  ・鋼管杭径 : φ101.6~165.2mm、100×100mm  ・先端翼径 : φ250~400mm  ・施工深度 : 130Dかつ14.5m以下 (D:鋼管の杭径)  ・適応規模 : 建築物の延床面積が500m2以下 

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取り扱い会社

当社は1958年に創業し、地中連続壁・地中障害物撤去・地盤改良や管路工事等の地下特殊土木工事を得意としています。近年はのり面工事や建築工事へ営業工種を拡大しております。 近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や構造物の修復、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。 この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」「ハイグリップグラウト工法」の開発、構造物修復については自社開発の「すいへいくん」を用いた修復工法、都市再開発においては地中障害物撤去を目的とする「ヒロワークKmigty工法」「バウアー工法」「スーパートップ工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。 加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。 得意とする特殊技術、独自開発工法など多彩な工法を展開し、これからも時代のニーズに応えていきたいと考えます。

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