放電破砕工法
電気の力で硬くて強固な岩盤やコンクリートを破砕。騒音が小さく市街地や屋内でも適用可。破砕装置はワンボックス車に搭載できます。
特長 1.火薬類を使用しない破砕工法。 ■火薬類取締法の規制を受けません。 2.破砕力・騒音・振動の制御可能。 ■低振動・・・30m離れると優位環境と同一レベル ■低騒音・・・30m離れると70dB程度に減少 ■低粉塵・・・破砕時の粉塵はほとんどなし
基本情報
原理 1.電気エネルギーの充電 ■コンデンサに3000Vの電気エネルギーを充填 2.放電カートリッジへ高電圧高速供給 ■電子スイッチにより、放電カートリッジへ短時間(1ms以下)の 高速で電気エネルギーを供給 3.金属細線と溶剤の反応による高圧破砕 ■放電カートリッジの溶融気化により自己反応性液が燃焼して、1Gpa 超の超高圧を発生して対象物を破砕
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当社は1958年に創業し、地中連続壁・地中障害物撤去・地盤改良や管路工事等の地下特殊土木工事を得意としています。近年はのり面工事や建築工事へ営業工種を拡大しております。 近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や構造物の修復、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。 この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」「ハイグリップグラウト工法」の開発、構造物修復については自社開発の「すいへいくん」を用いた修復工法、都市再開発においては地中障害物撤去を目的とする「ヒロワークKmigty工法」「バウアー工法」「スーパートップ工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。 加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。 得意とする特殊技術、独自開発工法など多彩な工法を展開し、これからも時代のニーズに応えていきたいと考えます。