残存型枠工法 コンクリートパネル『プロテロックワンダー』
モルタル漏れの跡が残らない!補強材を内臓したコンクリート製パネル
『プロテロックワンダー』は、エポキシ樹脂塗装にて防錆処理された 補強材(エキスパンドメタル)を内蔵した薄肉コンクリート製パネルです。 熟練型枠工でなくても、普通作業員で容易に組立作業が可能。 パネル裏面の小孔にはエア抜き溝を有しており、現場打ちコンクリートとの 一体性に優れています。 パネル裏面の小孔はピアスと違い貫通していないため、表面にモルタル洩れの跡が 残らず見た目が良い製品です。 【特長】 ■防錆処理された補強材(エキスパンドメタル)を内蔵した薄肉コンクリート製パネル ■パネル裏面の小孔にはエア抜き溝あり ■現場打ちコンクリートとの一体性に優れている ■ピアスと違い表面にモルタル洩れの跡が残らず見た目が良い ■熟練型枠工でなくても容易に組立作業が可能 ■構造物一体型に適合しており、2.8m3/100m2のコンクリート控除ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■専用組立金具 〈ステンボルトプレート〉 ・4点タイプ ・2点タイプ ・1点タイプ 〈カラーボルトプレート〉 ・4点タイプ ・2点タイプ ・1点タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
実は『残存型枠』という名称自体、全国型枠工業会が作ったものになります。 全国型枠工業会は、全国の40数社のコンクリート会社によって残存型枠の 研究開発や、全国における残存型枠製品の製造・販売を行っています。 残存型枠は、砂防堰堤や防潮堤、急傾斜擁壁、河川護岸等、様々な用途に 使用されています。 これからの省力化・省人化に対応した残存型枠で、 トータルコスト縮減に貢献したいと思っています。