全国型枠工業会 事務局:タカムラ総業株式会社 公式サイト

【残存型枠工法関連技術】ピアストーン工法

景観を損なうことがない!布積み等の多様なバリエーションがあります

「ピアストーン工法」は、残存型枠(ピアス)と残存化粧材との複合により、 伝統石工の匠の技を蘇らせた画期的な修景工法です。 残存化粧材とは、当工法において、残存型枠(ピアス)の貫通孔を利用し 取付ける自然石やギ石、間伐材等の修景材を言います。 残存化粧材は、ピアスの貫通孔を通してアンカー材により現場打ち コンクリートと一体化するため、剥離、脱落する心配がありません。 【特長】 ■残存化粧材の意匠パターンは、通し目地にならないよう工夫され、  自然な目地仕上りになる ■現場打ちコンクリート構造物の安定した強度を保ちつつ、  伝統的な空石積み等の景観美が再現できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.takamura-s.co.jp/products/piercetone/

基本情報

【意匠パターン(自然石シリーズの例)】 ■布積みタイプ ■谷積みタイプ ■玉石積みタイプ ■変形布積みタイプ ■のづら積み(小)タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【施工例(抜粋)】 ■北海道開発局旭川開発建設部 リクマンベツ川第2号床固工工事 ■東北地方整備局新庄河川事務所 立谷沢川流域本沢第二砂防えん堤改築工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連動画

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

実は『残存型枠』という名称自体、全国型枠工業会が作ったものになります。 全国型枠工業会は、全国の40数社のコンクリート会社によって残存型枠の 研究開発や、全国における残存型枠製品の製造・販売を行っています。 残存型枠は、砂防堰堤や防潮堤、急傾斜擁壁、河川護岸等、様々な用途に 使用されています。 これからの省力化・省人化に対応した残存型枠で、 トータルコスト縮減に貢献したいと思っています。

おすすめ製品