【残存型枠工法関連技術】Wメル工法
外部型枠と内部型枠のW(ダブル)で型枠を使用!ISM工法にも適用できる
「Wメル工法」は、現地発生土砂を有効利用するためのソイルセメント工法 における、残存型枠工を用いた外部保護コンクリート(カバーコンクリート) 構築工法です。 内部型枠を鉛直に設置することにより、型枠パネル近辺の端部においても 内部材(INSEM材)の締固めを確実に行うことが可能。 また、ISM工法にも適用できます。 【施工例】 ■静岡県富士土木事務所 一級河川伝法沢川河川改良工事 ■中部地方整備局多治見砂防国道事務所 木曽川水系額付川第2砂防えん堤工事 ■近畿地方整備局紀の川ダム統合管理事務所 迫地区地すべり対策工事 ■九州地方整備局立野ダム工事事務所 立野ダム坑口締切堤他工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
実は『残存型枠』という名称自体、全国型枠工業会が作ったものになります。 全国型枠工業会は、全国の40数社のコンクリート会社によって残存型枠の 研究開発や、全国における残存型枠製品の製造・販売を行っています。 残存型枠は、砂防堰堤や防潮堤、急傾斜擁壁、河川護岸等、様々な用途に 使用されています。 これからの省力化・省人化に対応した残存型枠で、 トータルコスト縮減に貢献したいと思っています。