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【残存型枠工法関連技術】コンクリート保護工兼用ゴム型枠工法

廃タイヤのゴムチップと樹脂を高圧プレス成形!耐摩耗性、耐衝撃性に優れている

当社でご提供する、「コンクリート保護工兼用ゴム型枠工法」について ご紹介いたします。 補強材を内蔵したゴム製型枠。廃タイヤのリサイクル材を使用しており、 耐摩擦性、耐衝撃性に優れています。 砂防堰堤の水通し部、スリット部、水叩き部の保護工として 特に効果が期待できます。 【特長】 ■取り外す必要のない型枠として用いるため、工程の簡略化が図れる ■エポキシ樹脂電着塗装で防錆処理した補強材を内蔵しているため、  耐摩耗性、耐衝撃性に優れている ■廃タイヤのリサイクルに貢献 ■組立作業が構造物内部で行えるため、足場からの転落を防止できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.takamura-s.co.jp/products/concrete/

基本情報

【施工フロー】 ■準備工 ■コーナー部設置 ■コンクリート打設天端部設置 ■完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【施工例】 ■工事名:葛葉下流第1帯工工事 ■発注者名:北陸地方整備局松本砂防事務所 ■ゴム型枠種別:基本型、コーナー2分型、コーナー500型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

実は『残存型枠』という名称自体、全国型枠工業会が作ったものになります。 全国型枠工業会は、全国の40数社のコンクリート会社によって残存型枠の 研究開発や、全国における残存型枠製品の製造・販売を行っています。 残存型枠は、砂防堰堤や防潮堤、急傾斜擁壁、河川護岸等、様々な用途に 使用されています。 これからの省力化・省人化に対応した残存型枠で、 トータルコスト縮減に貢献したいと思っています。

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