瀧上工業株式会社 公式サイト

鋼材とコンクリートの密着防錆工法『タフコネクト工法』

耐久性向上!一材型ポリマーセメント系接着剤による鋼材とコンクリートの密着防錆工法

『タフコネクト工法』は、コンクリートと鋼材の界面を密着させて 防食することで、耐久性を向上させる工法です。 使用する防錆材「タフコネクト」は、コンクリートと付着しない鋼材、 特にめっき、ジンクリッチペイント等で防錆された鋼材とコンクリートを 密着させて界面を止水し防食する材料です。 【タフコネクト 特長】 ■耐久性向上 ■コンクリートの引張強度に相当する強い付着力を持っている ■無機ジンクリッチペイントや亜鉛めっきともよく付着する ■塗布作業はハケ、ローラーの他に、エアレススプレーでも施工可能 ■一材型ポリマーセメント系材料であり混合する必要がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/detai…

基本情報

【タフコネクト その他の特長】 ■塗布してからコンクリート打設まで約6か月の施工期間を開けても付着力は低下しない ■他のポリマーセメント材料より薄い塗付厚で付着力が得られるため、塗付作業が早くなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【適用例】 ■橋梁ではコンクリートの鋼製型枠(合成床版や壁高欄などの型枠) ■コンクリート床版に埋め込まれる排水桝 ■鋼床版のコンクリート地覆などの付着 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は、1937年に瀧上工業株式会社として創立。創業は、瀧上卯内が名古屋市内で鍛冶屋をはじめた1895年で、1995年に創業100周年を迎えました。2014年9月に関連会社6社の子会社化へ舵を切り、本年創業120周年を迎え、「瀧上グループ企業」としてまた新しい歩みを開始しました。創業以来、橋梁・鉄骨、その他鋼構造物の設計から製作・架設まで一貫した施工を行う専業メーカーとして、時代とともに成長して参りました。 本社工場(愛知県半田市)、及び東京・大阪支店に加えて、全国8ヶ所の営業所など拠点と瀧上グループ企業のネットワークをフルに活用して、事業を展開しております。

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