トンネル漏水対策工・線導水工【B4】『スリーエス工法』
伸縮性材料を用いたトンネル漏水対策『スリーエス工法』をご紹介。
スリーエス工法は伸縮性材料を用いたトンネル漏水対策で 青函トンネルの建設時における、アーチコンクリートと側壁コンクリートの迫部(横打継目地)の漏水防止工法選定8種の1工種として選ばれました。 【特徴】 ■目地・クラック漏水に対応、クラックに沿って曲線施工します。 ■導水(充填)材にクロロプレン系の独立発泡ゴムを使用しているので、躯体の伸縮に追随し再漏水をなくすことができます。 ■ゴムの熱伝導率が小さいので、凍結を抑制することができます。 ■表面をエポキシ樹脂で補強するので。背圧による張り出しや脱落の心配もなく、ゴムの劣化を押さえることができます。 ■トンネル内空に面一仕上げするので、建築限界を侵しません。 ■標準タイプは70・100・120・150型の4種類で、現場の状況に応じて使い分ける事が可能です。 ■耐久性に優れ経済的です。 ※ご依頼に応じて、調査・設計をはじめ、責任施工いたします。 また、ご要望により、技術者(調査・施工)を派遣し、漏水対策に対応いたします。 ※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
基本情報
【施工例】 ■大量漏水箇所 ■寒冷地漏水箇所 ■目地漏水箇所 ■クラック漏水箇所 ※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。