木造住宅用制震装置 αDamperExII(αダンパーExII)
地震の揺れを吸収し建物の変形を約1/2に低減します。累計10000棟超!
2016年4月14日に発生した熊本震災では、直下型地震の怖さを再認識させられました。 現在の建築基準法の耐震基準は、震度6強以上に耐えられることを想定したレベルとなっていますが、建物に甚大な被害が及んだ熊本震災のように、何度も発生する余震での被害も想定する必要があります。 そこで重要になってくるのが、耐震に加えた「制震」という選択肢。 トキワシステムのαダンパーExIIは、地震による建物の被害を約1/2に抑え、繰り返される余震にも効果を発揮します。信頼と実績の当社の制震技術が、あなたとあなたの大切な人を地震から守ります。 『αダンパーExII』が選ばれる7つの理由 1.あらゆる木造住宅(新築・既存・在来軸組・2×4)に装着可能。 2.高耐久でメンテナンスフリー。安心の120年保証。 3.1棟1人で2時間の簡単施工。 4.繰り返される地震の揺れを効果的に吸収。 5.住宅ブランドの標準採用も可能にする低価格。 6.αダンパーExIIの配置計画はメーカーにて無料にて対応。 7.累計22,000棟超 大手ビルダーが採用する信頼性。
基本情報
αダンパーExIIとは、車のショックアブソーバーと同様の原理を利用した油圧式(オイル)制震(制振)ダンパーです。 耐震工法にプラスして採用することで地震の揺れによる変形を約1/2に軽減し住宅の構造体の仕口や非構造部材の破損を防ぎます。 筋かいタイプの制震装置と異なり、小型で外周部に分散配置することで、安定した制振効果を発揮します。 各種公的実験機関、大学等で性能実験を実施。 取付け本数は、2階建木造住宅でおよそ8本~16本の設置となり、専用ビスで取付けるだけの簡単施工で、半人工程度のお手間となります。 設置位置は、図面をいただければ弊社にて検討させていただきます。(無料)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
2・3日
型番・ブランド名
αダンパーExII
用途/実績例
木造住宅用制震(制振)装置 東海・東南海地震警戒地区を中心に8000棟を超える採用実績となりました。
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株式会社トキワシステムは、制震(制振)装置αDamperExII(αダンパーExII)を開発・製造・販売する企業です。 油圧ダンパーによる制震(制振)装置のパイオニア。 日本で初めてオイルダンパーを開発した会社です。 αダンパーExIIは業界トップクラスのコンパクトサイズで施工性に優れており、360度回転が効く捻じれに強い構造となっています。 全国のビルダー様、工務店様に大変好評いただいており、延べ導入棟数は25,000棟を越えます。 在来工法、2×4工法、伝統工法に対応。 神社仏閣にも導入実績もございます。 αDamperExII(αダンパーExII)は、地震の揺れによる建物の変形を約1/2に抑える油圧式制震(制振)装置です。












