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天井耐震化システム『TEC工法(準構造仕様)』

吊り天井ではない耐震天井!天井裏点検・デザイン性が向上しました

自然災害において建物は、外観上被害が少ない場所でも、内装における 天井の崩壊による被害が問題化しております。 『TEC工法(準構造仕様)』は、吊り天井ではなく、吊りボルトやブレースの 施工が必要ないため、天井内点検、ダクトや配管の設置計画が しやすくなります。 更に構造計算を踏まえることでデザインの自由度が向上します。 【特長】 ■野縁受け・ブレース材に、角パイプ(32×14×1.6)を使用 ■受け構造材は、角パイプ・C型鋼のどちらでも対応可能 ■20kg/m2を超える天井(仕上げ材を含む)での利用も可能 ■受け構造材ピッチは1200mmでの場合、天井固有周期が0.05となり、  コストダウンにもつながる ■吊り天井の適用外となる為、端部のクリアランスは不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tokiwakogyo.co.jp/technology/?ca=12

基本情報

【使用部材】 ■野縁受け(ブレース材共通)は角パイプ(32×14×1.6) ■耐震クリップ(S/W) ■構造体接合金物(アングルクランプ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【実績例】 ■特定天井に該当する建物 ・ホール(県民会館、市民会館、音楽ホール、公会堂等)体育館・プール・武道場等 ・エントランス(庁舎、高層ビル等の1階のエントランス) ・病院(エントランス、手術室等)、ショッピングモール等 ■その他該当する天井、建物 ・防災を目的にしている建物(防災室・大会議室・議会室・避難室・電算室等) ・人が多く集まる建物(ショッピングモール・工場・食堂等) ・ラインを止めたくない建物(工場・倉庫等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

天井耐震化システム『TEC工法(準構造仕様)』

製品カタログ

取り扱い会社

当社は、社会の進化を支えながら、自らも進化していく企業です。1947年の創業以来、東名高速道路をはじめ、各地に広がる国道、高速道路、空港建設など、さまざまなインフラストラクチャー(社会基盤)のプロジェクトに参画しております。豊かな生活や高度な経済活動を支える資産づくりに尽力してきました。私たちの変わらない基本コンセプトは、新しい技術で、新しい環境を創造すること。独自の研究開発に基づくテクノロジーで、一般土木、建築、スポーツ施設、特殊工事など、さらに多彩な分野へと活動を展開しております。地球環境とデベロップメントの調和を図りながら、人と社会の新しい関係を創造する、未来へのエンジニアリングを目指しています。

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