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炭素繊維構造補強工法『CABOCON工法』

コンクリート・鋼構造物の補強が可能!運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減

『CABOCON工法』は、宇宙関連素材や航空機の構造材、ゴルフクラブでも お馴染みの「炭素繊維」を用いた、補強・補修の技術です。 炭素繊維は、鉄の約10倍相当の引っ張り強さを備え、質量は鉄の約1/40 (同強度比)と非常に軽いのが特長。 高速道路やビルのコンクリート構造物や鋼構造物などに抜群の補強効果が 得られます。 【特長】 ■鉄の強度と繊維の軽さ ■従来工法で2カ月の現場も約1週間で完了 ■炭素繊維素材のため、腐食の心配は不要 ■運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減 ■フレキシブル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tokiwakogyo.co.jp/technology/?ca=12

基本情報

【施工手順】 ■1STEP:下地処理  確実な接着効果が得られるよう、接着面を電動工具などで下地処理し、油脂などの汚れを除去 ■2STEP:CCFP-CABOCON接着  CCFP-CABOCONと構造物の接着面に接着剤を塗り、貼り付ける ■3STEP:仕上げ  ローラーで押さえ、余分に付着した接着剤を取り除く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■吊り橋の補強 ■橋梁張出床版補強 ■橋梁桁・床版補強 ■製油所のコンクリート柱の補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は、社会の進化を支えながら、自らも進化していく企業です。1947年の創業以来、東名高速道路をはじめ、各地に広がる国道、高速道路、空港建設など、さまざまなインフラストラクチャー(社会基盤)のプロジェクトに参画しております。豊かな生活や高度な経済活動を支える資産づくりに尽力してきました。私たちの変わらない基本コンセプトは、新しい技術で、新しい環境を創造すること。独自の研究開発に基づくテクノロジーで、一般土木、建築、スポーツ施設、特殊工事など、さらに多彩な分野へと活動を展開しております。地球環境とデベロップメントの調和を図りながら、人と社会の新しい関係を創造する、未来へのエンジニアリングを目指しています。

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