東京鋪装工業株式会社 本店 公式サイト

空隙セメント注入 工法『ダイヤグラウト工法』

2時間で2~3MPa以上の実用強度が発現!安全性・耐久性に優れた空隙セメント工法

『ダイヤグラウト工法』は、コンクリート舗装版と路盤との間の空隙や 舗装版下の空洞に超速硬型裏込めグラウトを注入する工法です。 混練り後2~3時間で所要の強度が得られることにより、時間的制約のある 重交通道路や空港、トンネルなどの現場で、特に威力を発揮。 施工の安全性・簡便性により、アスファルト注入工法に代わる新しい 維持修繕工法として期待されています。 【グラウトの特長】 ■グラウト材は、プレミックスタイプのため、水と混合するだけの簡単作業 ■混練後、約30分は一定の流動性を有することによる、優れた作業性 ■2時間で2~3MPa以上の実用強度の発現が得られる ■硬化後、長期的な強度発現性が持続 ■低温時でも良好な硬化特性が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.tokyohoso.co.jp/

基本情報

【施工フロー】 ■1.削孔 ■2.ジェッチング ■3.裏込グラウト ■4.後埋めグラウト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■既設コンクリート版下注入工 ■リフトアップ工法 ■アスファルト舗装版下注入工 ■踏掛版下注入工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

空隙セメント工法『ダイヤグラウト工法』

製品カタログ

取り扱い会社

当社は、創業以来、道路建設を中心とした生活環境整備一筋に 企業活動を行い、社会基盤の整備に携わってまいりました。 昨今の大規模な自然災害の発生が続く状況の中、今後とも防災・減災対策 事業等の活動を継続し、その役割と使命を果たし、皆様がより 快適になれることを考え、事業を継続してまいります。 また、新たなビジネスチャンスへのチャレンジや設備投資等により、 一層強固な事業基盤の構築を図るとともに、ICT技術を活用する取組みを 引き続き推進し、働き方改革へも積極的に取組み、従業員がより働きやすい 職場環境へ改善してまいります。

おすすめ製品