ピクチャーハンガー セイフティーフックシリーズ
線径φ1.2、1.5の細いワイヤーで、絵画や額などの美術品を安全に吊る ※オンラインショップにてお取扱いをしております。
【ピクチャーハンガーセイフティーフックシリーズは一般的なハンガーフックと何が違うのか?】 主に額やパネルを吊るすのに用いられる、ピクチャーハンガー。 世界中のメーカーがデザイン性 (もちろんコストも・・)を売りにし、美術館を中心に使用されています。 ピクチャーハンガー自体の差別化は、どうしてもデザイン性に直目されます。 弊社のピクチャーハンガーセイフティーフックシリーズと一般的なハンガーフックの一番の違い、それは、 より線径の細いワイヤーで、重量物を安全に吊る事が出来る。 という事です。何故なら、ハンガーフックのグリップ機構 (ワイヤーを挟んで、固定する機構)が一般的なハンガーフックと異なるからです。 詳細はカタログをご確認下さい。
基本情報
■ワイヤー線径:φ0.8、φ1.2、φ1.5 ■許容荷重:5kg 以内~65kg 以内 ※ワイヤーの線径により、許容荷重値は異なります ※許容荷重値は、最大静荷重値の約1/3の安全率でみています ■主な用途例: 絵画、額、パネルなどの美術品の吊り専用金具、屋内緑化インテリア・ディスプレイ システム「アルティマ グリューネ・フェンスター(ディスプレイ)」にも応用 ■主な納入先:美術館、博物館、図書館、画廊、公共施設、DIY その他多数 一般的なグリップでは、許容荷重:50kgに相当するワイヤー線径はφ2.0になります。 それに対して、アルティマ製グリップ (シュー型)は、展示物を吊るすのに最も使用されるφ1.5で使用出来ます。 実際、額を吊るすグリップ自体は額の後ろに隠れる事が多いので、本当に目立つのはワイヤー径になります。 より線径の細いワイヤーで、重量物をコンパクトなボディで、力強く、美しく、安全に吊る。 それがピクチャーハンガーセイフティーフックシリーズです。
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取り扱い会社
強靭でしなやかなワイヤーの用途は幅広く、多くの可能性を秘めています。株式会社アルティマは、線材の調整止め金具の開発メーカーとして創業し、機能性、安全性とともに確実で作業性の良い商品を独自技術で追求し、製品化してまいりました。製品群は、美術品、照明、空調ダクト等の吊下げ調整止め金具、手摺り、耐震用転倒防止システムなど、多くのご採用実績を積み重ねております。また、地球温暖化防止策の一つとして、緑化(壁面)サポート資材を製品化し、環境対策にも取り組んでいます。私たちは創業以来培ってきた技術と経験を活かしながら、常に新しい商品の開発に努めるとともに、時代が求める様々なニーズに着実に応えていきたいと考えています。