Fis ネットワーク対応型 多機能変換器『WM8800シリーズ』
フィールド インフォメーション サーバ!気象観測、ダム諸量観測、河川水位観測の用途に
『WM8800シリーズ』は、観測データに合わせ、変換モジュールの 組み合わせが可能なFisネットワーク対応型多機能変換器です。 気象・水文観測データの各変換モジュールの観測データを収集・ 保存。また、各種データはネットワークで接続されたパソコンの Webブラウザ上での閲覧や、FTPでのダウンロードが可能です。 リモートメンテナンス機能により、機器の故障診断や設定を 変更できるほか、リアルタイム、日表、日処理票、ログ情報 などの表示ができます。 【特長】 ■接続変換モジュール数 最大31台 ■Webブラウザを用いて、専用のソフトウェアを使用することなくデータを表示 ■メールで機器異常や観測データ警報を通知 ■TCP/IPとPPPプロトコルで、さまざまな通信回線に対応 ■電波時計、GPS時計の接続、またはSNTPクライアント機能により自動的に 時計校正を行える ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【処理モジュール】 ■約34(W)×154(H)×106(D)mm ■6スロット:約238(W)×151(H)×120(D)mm ■12スロット:約422(W)×151(H)×120(D)mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■気象観測 ■ダム諸量観測 ■河川水位観測 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
YDKテクノロジーズは、防衛、環境計測、航海、航空・燃焼の4つの分野で、 高度で多彩なセンシング技術をグローバルな活動を通して、 みなさまの安心・安全な暮らしを支え平和で豊かな社会に貢献しています。 そこに共通しているのは、「信頼性の高い機器や情報を提供する事で、 人々が安心して暮らせる社会作りの一端を担う」という想いです。 環境計測事業は1852 年に中村浅吉測量器械舗として創業し、 中浅測器、横河ウェザック、横河電子機器、YDK テクノロジーズと社名変更を経て、 気象・水文観測機器の開発・製造・販売を行ってまいりました。 これからもその社会的使命を果たしていくとともに、未来を見据えて 独創的な技術を用いて新しい分野に挑戦し続けます。