スラリー系機械撹拌式深層混合処理工法「アスコラムTYPE II」
柱状の地盤改良体を築造!作業条件に応じた施工機械の選択が可能な地盤改良工法!
基本情報
【適用範囲】 ○形状 ・改良径φ600~1600mmのコラム体を造成 施工深さは28m程度まで可能 ※土質、施工条件により異なる ○対象土質 ・セメント系固化材の種類、配合設定により砂質土から 粘性土などの多様な土質に適用 ○強度 ・砂質土、粘性土で2000kN/m2程度まで ロームで1300kN/m2程度の 一軸圧縮強度が得られる ※土質、固化材添加量により異なる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○構造物(土木・建築)基礎 ○盛土等のすべり破壊防止 ○ヒービング防止 等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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昭和30年代半ば、東京オリンピック開催を控えた建設工事活況時代での 高層ビルの軽量化や省力化の需要増大の中、麻生産業株式会社(現 株式会社麻生)は、 軽量性、断熱性等に優れた気泡コンクリート(エアモルタル)を断熱材として使用することに着目し、 建築用気泡コンクリートの製造と現場施工を目的として当社を設立しました。 米国からの導入技術を研究開発した独自の技術と製品(気泡コンクリート)の持つ優れた特性は 時代ニーズにマッチし、高層ビルの軽量化、省力化のための屋上の防水押さえ、各階床板の嵩上げ、 機械室の配管埋込みなどに使用されました。 その後、気泡コンクリートの軽量性等の特性が様々な分野から注目され、東海道新幹線工事をはじめ 数々の土木工事分野に採用されるようになりました。 その施工実績は今日まで1,000万m3を超え、当社はエアモルタルのパイオニアとして また様々なニーズに対応する技術開発型の企業として、時代と社会に満足を提供し続けております。