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地盤改良工事 原位置土壌浄化工法『L&Rジオファイン工法』

早期かつ経済的な処理を実現!拡縮方式を用いた原位置土壌浄化工法

『L&Rジオファイン工法』は、汚染された土壌を掘り上げずに、原位置で 直接無害化処理を行うもので、汚染物質が周辺に拡散することなく、 早期かつ経済的な処理を実現します。 また攪拌方式に拡縮機構を導入し、必要な深度だけを拡大して原位置処理を 行うため、より効率的に重金属等の原位置不溶化工事やVOCの原位置浄化工事 に対応します。 【特長】 ■掘削ヘッドと撹拌翼が拡縮可能 ■ロッドの二重管構造による正逆回転 ■コラム径がφ1200mmまでの大口径 ■特殊な3液注入スイベル ■独立した3本の注入管 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.asofoam.co.jp/

基本情報

【仕様】 ■対象土質:沖積地盤(粘性土、砂質土) ■掘削深度:7m ■拡縮機構:φ0.5m~φ1.2m ■汚染物質:主として重金属 ■処理方法:薬品による不溶化 ■薬品:液体 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■重金属等で汚染された土壌の原位置浄化 ■VOCで汚染された土壌の原位置浄化    等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

地盤改良工事 原位置土壌浄化工法『L&Rジオファイン工法』

製品カタログ

取り扱い会社

昭和30年代半ば、東京オリンピック開催を控えた建設工事活況時代での 高層ビルの軽量化や省力化の需要増大の中、麻生産業株式会社(現 株式会社麻生)は、 軽量性、断熱性等に優れた気泡コンクリート(エアモルタル)を断熱材として使用することに着目し、 建築用気泡コンクリートの製造と現場施工を目的として当社を設立しました。 米国からの導入技術を研究開発した独自の技術と製品(気泡コンクリート)の持つ優れた特性は 時代ニーズにマッチし、高層ビルの軽量化、省力化のための屋上の防水押さえ、各階床板の嵩上げ、 機械室の配管埋込みなどに使用されました。 その後、気泡コンクリートの軽量性等の特性が様々な分野から注目され、東海道新幹線工事をはじめ 数々の土木工事分野に採用されるようになりました。 その施工実績は今日まで1,000万m3を超え、当社はエアモルタルのパイオニアとして また様々なニーズに対応する技術開発型の企業として、時代と社会に満足を提供し続けております。

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