地盤改良工事 深層混合処理工法『拡縮コラム工法』
ロッドの二重管構造による正逆同時回転!拡縮方式を用いた新しい地盤改良工法
基本情報
【使用機械仕様(一部)】 ■重機:DH-558(120t級) ■撹拌軸:2重管方式(内管ロッド、外管ロッド) ■掘削撹拌部 ・掘削ヘッド:3翼 ・撹拌翼:4翼 ・拡大・縮小機構 ■固化材サイロ ■固化材プラント ■グラウトポンプ ■水槽 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■土留め掘削における底盤改良 ■貯水槽や建築物の基礎 ■盛土等のすべり破壊防止 ■遮水壁の造成 等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和30年代半ば、東京オリンピック開催を控えた建設工事活況時代での 高層ビルの軽量化や省力化の需要増大の中、麻生産業株式会社(現 株式会社麻生)は、 軽量性、断熱性等に優れた気泡コンクリート(エアモルタル)を断熱材として使用することに着目し、 建築用気泡コンクリートの製造と現場施工を目的として当社を設立しました。 米国からの導入技術を研究開発した独自の技術と製品(気泡コンクリート)の持つ優れた特性は 時代ニーズにマッチし、高層ビルの軽量化、省力化のための屋上の防水押さえ、各階床板の嵩上げ、 機械室の配管埋込みなどに使用されました。 その後、気泡コンクリートの軽量性等の特性が様々な分野から注目され、東海道新幹線工事をはじめ 数々の土木工事分野に採用されるようになりました。 その施工実績は今日まで1,000万m3を超え、当社はエアモルタルのパイオニアとして また様々なニーズに対応する技術開発型の企業として、時代と社会に満足を提供し続けております。