麻生フオームクリート株式会社 公式サイト

『気泡コンクリート工法』

軽量性・流動性・自立性等に優れた気泡コンクリートを用いた気泡コンクリート工法

『気泡コンクリート工法』は、セメント・細骨材・水・起泡剤の材料から 構成され、スラリー状のモルタルに気泡を混入する土木材料 「気泡コンクリート(エアモルタル・エアミルク)」を用いた工法です。 当社では、通常の土では施工困難な現場での盛土が可能になる「軽量盛土工法」をはじめ、 「管路中詰工法」や、「空洞充填工法」など様々な現場ニーズに適応した トータルソリューションを提供しています。 【気泡コンクリートの主な特長】 ■軽量性:強度や密度の設計を自由に変えられる ■流動性:ポンプによる長距離圧送が可能 ■施工性:急傾斜地などでの施工も容易 ■自立性:直立の盛土が可能 ■経済性:運搬コスト削減 ■耐久性:透水性が小さく優れた長期耐久性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.asofoam.co.jp/

基本情報

【気泡コンクリート工法】 ■軽量盛土工法  ・拡幅盛土  ・急傾斜地盛土  ・橋台背面土圧軽減  ・坑口等の人口地山 ■管路中詰工法 ■空洞充填工法  ・水路・床下等の充填  ・廃坑等の空洞充填  ・トンネルの裏込め ■各種構造物の補修・補強  ・橋梁・トンネルなどの補修・補強  ・振動軽減  ・液状化地盤上の建物における沈下修正工事 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■荷重軽減盛土 ■橋台背面土圧軽減 ■管路中詰・充填 ■トンネル補修 ■地下壕等空洞充填 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

昭和30年代半ば、東京オリンピック開催を控えた建設工事活況時代での 高層ビルの軽量化や省力化の需要増大の中、麻生産業株式会社(現 株式会社麻生)は、 軽量性、断熱性等に優れた気泡コンクリート(エアモルタル)を断熱材として使用することに着目し、 建築用気泡コンクリートの製造と現場施工を目的として当社を設立しました。 米国からの導入技術を研究開発した独自の技術と製品(気泡コンクリート)の持つ優れた特性は 時代ニーズにマッチし、高層ビルの軽量化、省力化のための屋上の防水押さえ、各階床板の嵩上げ、 機械室の配管埋込みなどに使用されました。 その後、気泡コンクリートの軽量性等の特性が様々な分野から注目され、東海道新幹線工事をはじめ 数々の土木工事分野に採用されるようになりました。 その施工実績は今日まで1,000万m3を超え、当社はエアモルタルのパイオニアとして また様々なニーズに対応する技術開発型の企業として、時代と社会に満足を提供し続けております。

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