磁界に関する法令(電技)守れていますか?3次元磁界計測器
【2025年3月発売予定】「電気設備に関する技術基準を定める省令」によって磁界の規制値が定められています。
3次元磁界計測器『TMM-3』は、電力設備などから発生する磁界の磁束密度を計測できるポータブル測定器です。人体の電磁界へのばく露については、ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)が提言したガイドラインや、国内では「電気設備に関する技術基準を定める省令」(電技)にて規制されています。 この省令において、電力設備から発生する磁界は200μT以下にすることとされています。 また、同省令には磁界の計測方法の既定もあり、計測器はJIS規格のものを用いることとなっています。本測定器はJISに適合しており、法令に沿った磁界計測に適しています。 磁界測定器の販売を開始して30年間以上、これまで電力会社、研究所、大学、電気施工会社など様々なお客様に使われています。 【特長】 ■新JIS適合品[JIS C 1910-1:2017] ■精度±2%と高性能(50Hz、60Hz) ■各軸(X、Y、Z)の磁界測定値と合成値の一括表示 ■測定値の読み取りに便利なホールド機能付き ■JIS規格に基づいた自社による校正試験が可能 会社HPからもお問い合わせができます。(登録不要)
基本情報
【仕様】 ■新JIS適合品[JIS C 1910-1:2017] ■センサー:3軸空心同心コイル ■周波数特性:40Hz~1000Hz(±5%以内) ■測定範囲:0.01~625μT(0.1mG~6.25G) (4レンジ自動切替) ■磁界測定確度:±2%以内(50Hz、60Hz) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
3軸小型磁界測定器TMM-3
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
株式会社電力テクノシステムズは、電力技術を支える 「総合エンジニアリング」会社です。 一般財団法人電力中央研究所が実施されている、これらの幅広い分野における 研究、調査、試験への技術支援を主力事業としています。 また、これらの事業で培った技術力に加えて、開発された技術をさらに 発展・カスタマイズさせ、電気事業や社会へ貢献しています。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。