2023年06月15日
計測ネットサービス株式会社
重機と高圧線の離隔管理に3Dバリアをご活用いただきました。 詳細は「関連リンク」からご確認ください。
クレーン作業時の安全性向上/3次元のエリアで管理し、禁止区域への侵入防止や周囲との離隔管理
ブーム先端に設置したGNSSを使用して位置情報を取得し、車載モニターに図面上での位置と3次元座標を表示するシステムです。 作業可能または禁止エリアを「高さ」「幅」「奥行き」の3次元データで作成し、設定した危険エリアへ侵入あるいはエリアから外れた場合は、表示灯とブザーで危険をお知らせします。 衛星が入らない現場ではトータルステーションによる代用も可能です。 (天気の影響やレーザーの視準の関係でGNSSを推奨します) NETIS:KT-140100-VE(2025年3月31日掲載終了) 2024年4月、新しくNETISを取得しました▼ NETIS:KT-230340-A 【エリアは勾配・多角形等、3Dの自由形で作成可能】 施工エリアまたは進入不可エリアは、3次元座標データにより勾配、多角形、地表面から離れた位置等自由に作成できます。エリアを複数登録することで、施工現場全体の安全管理に活用できます。 【警報通報機能】 3段階まで管理値をもうけられ、それぞれの段階に達した場合に該当の色の表示灯が回転し、ブザーがなります。
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