施工領域3Dモニタリングシステム【3Dバリア】
クレーン作業時の安全性向上/3次元のエリアで管理し、禁止区域への侵入防止や周囲との離隔管理
―オプションシステムのご紹介― 【2024年7月12日、オプションシステムのMR可視化システムが販売再開しました!】 株式会社インフォマティクスが開発した「GyroEye(ジャイロアイ)※」の技術を使用して、「3Dバリア」で設定したエリアをホログラムとして実寸で現実世界に投影させるシステムです。 【対応デバイス】 Microsoft HoloLens 2、Trimble XR10 【対応データ形式】 DWG、DXF、IFC ※本オプションシステムのご利用には、CADデータをMR用データに変換する専用アプリ「GyroEye Webデータコンバータ」への登録が必要です。 ※ 3DバリアとWEBデータコンバータは座標系が異なるので、完全一致ではありません。 ※ 天候によって正常に動作しない可能性があります。 ※ 現場環境や気象条件により、精度の高い投影が出来ない可能性があります。 ※ GyroEyeは株式会社インフォマティクスの登録商標です。 ※MR可視化システムの詳細はカタログをご参照ください。
基本情報
ブーム先端に設置したGNSSを使用して位置情報を取得し、車載モニターに図面上での位置と3次元座標を表示するシステムです。 作業可能または禁止エリアを「高さ」「幅」「奥行き」の3次元データで作成し、設定した危険エリアへ侵入あるいはエリアから外れた場合は、表示灯とブザーで危険をお知らせします。 衛星が入らない現場ではトータルステーションによる代用も可能です。 (天気の影響やレーザーの視準の関係でGNSSを推奨します) NETIS:KT-140100-VE(2025年3月31日掲載終了) 2024年4月、新しくNETISを取得しました▼ NETIS:KT-230340-A 【エリアは勾配・多角形等、3Dの自由形で作成可能】 施工エリアまたは進入不可エリアは、3次元座標データにより勾配、多角形、地表面から離れた位置等自由に作成できます。エリアを複数登録することで、施工現場全体の安全管理に活用できます。 【警報通報機能】 3段階まで管理値をもうけられ、それぞれの段階に達した場合に該当の色の表示灯が回転し、ブザーがなります。
価格情報
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納期
用途/実績例
【実績例】 ・国道拡幅工事に伴う安全管理 ・インターチェンジ下部工工事に伴う安全管理 ・浚渫工事に伴う作業船禁止エリア管理 ・圏央道上部工工事に伴うクレーン施工エリア安全監視 ・共同溝補強工事に伴うクレーン安全監視 ・歩道橋整備工事に伴う安全監視
関連動画
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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公式サイトにて【3Dバリア】の導入実績を追加しました!
重機と高圧線の離隔管理に3Dバリアをご活用いただきました。 詳細は「関連リンク」からご確認ください。
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展示会に出展します!
【展示会出展情報】 下記の展示会に出展します! 第5回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2023) 期間:2023年5月24日(水)・25日(木)・26日(金) 場所:幕張メッセ ブース番号:【J-63】 デモンストレーション行います! 3D面的変位計測システム【DAMSYS-Hybrid】、 施工領域安全監視システム【3Dバリア】 CSPI-EXPO▼ https://cspi-expo.com/ ------------------------------------------------------------------------------ EE東北'23 期間:2023年6月7日(水)・8日(木) 場所:夢メッセみやぎ ブース番号:【C-020】 デモンストレーション行います! EE東北では、3D面的変位計測システム【DAMSYS-Hybrid】、 杭打設管理システム【パイルナビクラウド-V】 EE東北23 https://ee-tohoku.jp/ee23/ スタッフ一同、お待ちしております! ぜひ、ご来場ください。
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公式サイトのニュースを更新しました【施工領域安全監視システム『3Dバリア』特設ページ公開のお知らせ】
公式サイトにて施工領域安全監視システム【3Dバリア】の特設ページを公開しました。 製品の詳細な情報や導入実績などの情報を1ページに集約! ぜひ、チェックしてください! https://www.keisokunet.com/product-sekou_area_special 今更ですがTwitter始めました! https://twitter.com/Keisokunet Facebookも更新中です。 https://www.facebook.com/keisokunet
取り扱い会社
安全で正確な施工への要望が高まり、技術本位の入札制度が施行されるなど土木測量業界を取り巻く状況は変革期を迎えています。 計測ネットサービス(株)は時代の流れを的確に捉え、従来の計測管理業務に独自のIT技術を融合させることによって精度の高い計測・測量システムを開発し、土木・建築工事において現場の安全と正確な施工管理をサポートしています。 これからも、増えつづける現場のニーズに伴い「愚直に」「誠実に」新しい技術の導入と新たな価値を創り上げてゆくことで豊かな社会の実現に尽力します。