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【施工事例】戸建て住宅でディスポーザー交換!

戸建て住宅でディスポーザー交換!

今回は地域の水道屋さんからの連絡でディスポーザーを交換しました。 お客様からのディスポーザーの不調を相談され、対応できる業者を調べたところ弊社が見つかり連絡してくださいました。 依頼を受け、現場確認したところアナハイム社製の古い型をご利用中でした。 稼働中に異音がするとのことで、詳しく見ていくと粉砕室内のスイングハンマーが腐食により脱落しているほか、経年による痛みが各所に確認できました。 修理をして使い続けるよりも新しいものに交換する方がコストを抑えられるため、 交換前のものと似たタイプの製品に交換しました。 また交換前は配管にトラップが取り付けられておらず、臭気が昇ってきやすい状態だったため、 S字トラップを用いて対策しました。 お使いのディスポーザーに不具合等ございましたらご相談ください。

関連リンク - https://dispomiyaso.com/whats_new/dispowork9/

基本情報

選定機種は「エマソンAC-105」です。 交換前のディスポーザーと同じく連続投入式を使用しました。 今回のように、ディスポーザーについて相談したいがどこに連絡すればいいか分からず、 町の水道屋さんを通じて弊社に問い合わせが入ることが多々あります。 個人、企業問わず、どんなに些細なことでも構いませんので、ディスポーザーに関することなら 遠慮なく我々にご相談下さい。

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この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。

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