宮惣ケミカル株式会社 リサイクル事業部 公式サイト

ディスポーザーの仕組み

ディスポーザーを使えば生ごみがなくなります!

ディスポーザーとはシンク下に設置される生ごみ粉砕機のことです。 キッチンシンクの排水口のすぐ下に設置されるため、生ごみがシンクに溜まることなく掃除が楽で衛生的な処理設備です。 ディスポーザーは野菜くずなど調理のときに出た生ゴミを投入すると、内部搭載のモーターにより回転ハンマー(ブレード)が遠心力でゴミを機器外壁に叩きつけて粉砕する仕組みです。 水を流しながら行うため、水と一緒に下水へとゴミが流れていくメカニズムとなります。

関連リンク - https://dispomiyaso.com/disposer/

基本情報

【ディスポーザーの使い方】 ディスポーザーには、スイッチを入れることで生ゴミを次々粉砕する「連続投入方式」と、止水栓の蓋がスイッチになる「バッチフィード(一括投入)式」の2種類があります。 どちらの方式も、大まかなステップは以下の通りとなります。 1. ディスポーザーに生ゴミを入れる 2. 水道水を出す 3. 蓋を閉め、スイッチを入れる 4. 粉砕する

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取り扱い会社

南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。

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