【修理・メンテナンス】ディスポーザートラブル対応!
ディスポーザートラブル対応
以前、弊社でディスポーザーの取付工事を行ったお客様からディスポーザーが動かなくなったとの連絡を受け、お客様宅へ伺いました。 原因は噛み込みによるもので、ターンテーブルにロックがかかり安全装置が作動していましたので、保管して頂いていた専用工具にて、以下の手順で復旧作業を実施しました。 ⓵噛み込みの原因となった異物を除去→⓶工具を使って、ターンテーブルのロックを解除する→⓷ディスポーザーのリセット(安全装置の解除) ※作業前には、ディスポーザーが動き出さないよう必ずコンセントを抜いてから作業を行うようにして下さい。 以上で復旧完了です。 手慣れてしまえばご自身で復旧することも可能です。 このようにディスポーザーには自身を故障から守る機能が備わっており、復旧作業も簡単なため、安心してご利用いただくことが出来ます。
基本情報
スイッチを入れても動かないなど、もし使用中のディスポーザーに違和感を感じられた場合は、 ご遠慮なく弊社にお申し付け下さい。 電話及び出張にて対応させていただきます。
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取り扱い会社
南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。