ディスポーザー Q&A 【その13】
お客様から頂いたご質問にお答えしていきます!
Q:誤って異物が混入してしまいました。どうすればよいですか A: 異物がディスポーザーの中に落ちた場合は、除去前にむやみに動かさないようにして下さい。むやみに動かすと嚙みこみがおきて動かなくなり故障の原因になります。 まず、安全面を考慮してディスポーザーが動かないよう必ずコンセントを抜いてから作業を行うようにして下さい。 ・停止時に混入した際はそのまま取り出してください。 ・運転時に混入した場合はすぐにスイッチを切り、コンセントを抜いた上、止まったことを確認した後取り出してください。 ・嚙み込みが発生した時は専用の道具を用いてロックを解除してから異物の除去を行ってください。 対処しきれない場合は弊社にご連絡くださいませ。 些細な質問でも随時募集しておりますので、お問い合わせお待ちしております。
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南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。