日本エンヂニヤ株式会社 公式サイト

【解決事例】凝集剤の注入量を最適化しフロック形成を安定化

原水濁度計と取水流量計により、凝集剤の注入量制御を行いフロック形成が安定!

急速ろ過施設において、河川から取水する原水濁度の変動が大きく、 天候や原水水質に神経をとがらせ、凝集剤の注入量については 担当者のこれまでの経験と勘で加減していました。 そこで「原水濁度計」と「取水流量計」を設置し、制御盤に タッチパネルとPLCを取り付け、凝集剤の注入量制御を行いました。 原水濁度に応じ適した注入量を決定することでフロック形成が安定。 天候の変化や原水濁度の変動に煩わされることが無くなり、 アルミ検出の懸念も解消されました。 【概要】 ■所在地:長野県某所 ■導入時期:平成21年度 ■施工概要 ・原水濁度計並びに取水流量計の信号取込みに関わる制御盤改造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.nippon-engineer.co.jp/case/199/

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

日本エンヂニヤ株式会社は、水道施設の設計・施工、水道関連機器製造・販売や小水力発電(除塵)の設計・施工、関連機器製造・販売を行っている会社です。 長年培ってきた水道施設工事と維持管理の実績をもとに、現場サイドに立脚したご提案をしております。 『水道のプロ』と『ものつくり』精神による独自技術を両輪として、お客様の「困った」「どうしよう」といったことにお応えします。

おすすめ製品