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【解決事例】原水濁度の変動を検知し、アルミ検出の懸念を解消

制御盤に調節計を取り付け、凝集剤の注入量制御を行うことでフロック形成が安定!

急速ろ過施設において、降雨時と晴天時の原水濁度の変動が大きく、 凝集剤の注入量については担当者のこれまでの経験と勘で加減していました。 そこで、制御盤に調節計を取り付け、凝集剤の注入量制御を実施。 従来の取水流量に加え原水濁度を組合せ、繰り返し実施したジャーテストの 結果を踏まえ、原水濁度に応じた好適な注入量を決定することで フロック形成が安定しました。 天候の変化や原水濁度の変動に煩わされることが無くなり、アルミ検出の 懸念も解消されろ過水質が安定しました。 【概要】 ■所在地:長野県某所 ■導入時期:平成23年度 ■施工概要 ・原水濁度計並びに取水流量計の信号取込みに関わる制御盤改造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.nippon-engineer.co.jp/case/197/

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日本エンヂニヤ株式会社は、水道施設の設計・施工、水道関連機器製造・販売や小水力発電(除塵)の設計・施工、関連機器製造・販売を行っている会社です。 長年培ってきた水道施設工事と維持管理の実績をもとに、現場サイドに立脚したご提案をしております。 『水道のプロ』と『ものつくり』精神による独自技術を両輪として、お客様の「困った」「どうしよう」といったことにお応えします。

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