クラウンパイルアンカー
SC杭用 杭頭接合工法
クラウンパイルアンカーは、SC杭の杭鋼管に定着部材(杭頭アンカー)を接続する金物(杭頭金物)を工事現場にて部分溶込み溶接し、杭頭金物の六角カプラー部に杭頭アンカーを接続することで杭頭部と基礎コンクリートを一体化する工法です。 【お問合せ窓口】 ■技術的なお問い合わせ 技術開発部 電話番号:03-3624-6201 ■お見積り、お取引などのご相談 お見積り、お取引などのご相談は下記URLより各支店にお願いいたします。 http://www.okabe.co.jp/network/group.html
基本情報
●基礎根伐り深さを浅くでき経済的です クラウンパイルアンカーは杭頭アンカーの端部に定着板を設けているため、優れた定着性能を有しています。これにより、異形鉄筋を杭鋼管に直接フレア溶接する方法(在来工法)に比べ、定着長が短くなり、基礎根伐り深さを浅くできます。よって、掘削・山留め・残土処理等の費用軽減が期待できます。
納期
応相談
用途/実績例
適用範囲・外殻鋼管付きコンクリート杭(SC杭)
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岡部株式会社 総合カタログ

クラウンパイルアンカー
取り扱い会社
1917年(大正6年)創業以来 、守り続けてきた企業理念があります。 それは「安全・安心の提供を通じて、社会に貢献する」こと。 例えば耐震・免震製品を提供し、安全で安心な社会づくりに貢献する。 産業廃棄物を出さない製品を開発し、環境保全・SDGsに貢献する。 建設資機材事業を通じて人・社会・地球との共存共栄をはかり、豊かな社会づくりに貢献することは私たちokabeの醍醐味でもあります。 発想の視点はアグレッシブかつダイナミックに、ときにはフレキシブルかつセンシティブに。 全社員の起点は「真に優れた技術、真に優れた製品は国境を越える」という信念。 それはどんなに時代が移り変わろうとも、揺るぎません。 卓越した技術力というokabeブランドを、世界市場に照準を合わせて始動します。