オカベスタッドS
鋼材とコンクリートを確実に接合 信頼性あるスタッド溶接技術
基本情報
スタッド溶接法は、直流の溶接電源とスタッドガンを使用します。熱源にアークを用い、スタッド及び母材を十分溶融させて接合するため、接合部強度の信頼性が優れております。また、スタッド溶接では溶接金属を空気中の酸素・窒素などから保護し、かつ溶接金属をせき止めてカラー(余盛)形成の目的でセラミックフェルール(アークシールド)と呼ばれる溶接補助材を使用します。
納期
応相談
用途/実績例
頭付きスタッドは主に、コンクリ-ト床版と鋼梁との一体化のために使用されています。 溶接法は、鋼梁フランジ上に直接溶接する方法とデッキプレ-トを貫通して鋼梁フランジ上に溶接する方法の2 種類が採用されています。
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岡部株式会社 総合カタログ

オカベスタッドS
取り扱い会社
1917年(大正6年)創業以来 、守り続けてきた企業理念があります。 それは「安全・安心の提供を通じて、社会に貢献する」こと。 例えば耐震・免震製品を提供し、安全で安心な社会づくりに貢献する。 産業廃棄物を出さない製品を開発し、環境保全・SDGsに貢献する。 建設資機材事業を通じて人・社会・地球との共存共栄をはかり、豊かな社会づくりに貢献することは私たちokabeの醍醐味でもあります。 発想の視点はアグレッシブかつダイナミックに、ときにはフレキシブルかつセンシティブに。 全社員の起点は「真に優れた技術、真に優れた製品は国境を越える」という信念。 それはどんなに時代が移り変わろうとも、揺るぎません。 卓越した技術力というokabeブランドを、世界市場に照準を合わせて始動します。